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f .
ふぁぁ……
f .
ん……、
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
f .
ｶﾁｯ
まま
ほらぁ〜もう彼女来てるわよ
f .
は〜い
毎日が楽しい
兎 .
〜〜♪
f .
ごめん準備遅くなった
兎 .
あ！まろちゃん
兎 .
全然ええよ！
兎 .
はよ行こっ！遅刻やで？
f .
え？まじ？
兎 .
嘘嘘っ！まだ間に合うて
f .
良かったぁ……
f .
まじで焦った
兎 .
ふふっw
兎 .
ねー、まろちゃん
f .
ん？
兎 .
ここわかんない
f .
この間余裕言うとったやん
兎 .
……っ意地悪(ﾎﾞｿｯ)
f .
教えたるわ
俺たちは付き合ってもうすぐ1年
f .
(屋上に呼び出すとか青春すぎるやろ)
兎 .
あ、あのっ
f .
あ、しょにだじゃん
兎 .
えっと、ね
兎 .
まろちゃんっ！
f .
お、おう
兎 .
付き合ってください(涙目
f .
ええよ
兎 .
だよね、……
兎 .
……ん？
ええよ
ええよ
ええよ
兎 .
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！？
f .
そんな驚くか？
f .
告ってきたのはそっちやで？
兎 .
え、で、でも
兎 .
男の子同士だし
兎 .
まろちゃんはもっと可愛い女の子がいいでしょ？無理しないでいいよ？
f .
俺はしょにだがすきだから告白におーけーしたんだけど？
f .
俺だって初兎に告られるとは思ってなかったし告るつもりもなかったから
f .
こっちがびっくり
兎 .
ほんとに！？
兎 .
俺の事好きっ！？
f .
うん
兎 .
まろちゃんﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
f .
ちょ、しょにだ！？
f .
なんで泣くん？
f .
俺が泣かせたみたいやん
兎 .
まろちゃんが泣かせたっ、
f .
えー、
f .
なんもしてへんのに
兎 .
嬉しな゛みだっﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
f .
可愛すぎやろ
兎 .
ん〜ｽﾞﾙｯ
f .
(幸せやなぁ、)
兎 .
ねー、まろちゃん？聞いてる？
f .
おー聞いとる聞いとる
兎 .
絶対聞いてないっ！
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