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僕の彼女が死んだ…
原因は、不明…
警察も殺人事件として 捜査を続けていたが…
決定的な証拠も手がかりも 掴めず、捜査は打ち切り…
結局、「自殺」と 決めつけられ、片付けられた
自殺？そんな馬鹿な！
彼女が自殺するなんて、 有り得ない！
これは、自殺なんかじゃない！
他殺だ！
俺は、彼女の殺された原因を 探り1人で突き止める事にした！
警察
ですから、捜査情報を
教える事は出来ないんです！
教える事は出来ないんです！
颯斗
そこをなんとか…
颯斗
お願いします！！
警察
しつこいですね…
颯斗
どうしても、彼女が
自殺したとは考えにいくんです！
自殺したとは考えにいくんです！
警察
分かったから！
警察
今日は、帰りなさい！
颯斗
あっ！
颯斗
絶対、分かってない…
颯斗
志穂が…
颯斗
彼女が自殺するわけ…
颯斗
こうなったら！
颯斗
アイツに協力して貰うか
颯斗
秀也？
秀也
ん？どうしたんだい？
秀也
颯斗
颯斗
またダメだった…
秀也
あらま
颯斗
警察は、なんも
協力してくれない…
協力してくれない…
秀也
それで？
秀也
どうするの？
颯斗
頼みがある
颯斗
志穂の情報を探って欲しい
秀也
お易い御用だ
颯斗
助かる！
颯斗
じゃ、明日
秀也
あいよ
秀也
とりあえず、これが
秀也
事件の情報をまとめた資料だ
秀也
颯斗
これが…
やはり、事件性や十分な証拠は 見つかっていないようだ…
秀也
ごめんな…
秀也
役に立てなくて
颯斗
いや、秀也は
よくやってくれたよ！
よくやってくれたよ！
颯斗
ありがとう
秀也
これから、どうする？
颯斗
志穂の部屋に行ってみる
秀也
そうか。
秀也
俺も出来る限り協力する
颯斗
ああ。頼りにしてるぜ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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