大和
待って!
僕は、君に会いに行くために
大和
ねぇ!遊ぼうよ!(*^^*)
君とまた笑えるように、、
大和
何で?どこ行くの?( ;´・ω・`)
僕のことは心配しないで
大和
うぅ、、うぁぁぁ!(泣)
泣き虫な君
大和
ごめん、、ごめんね、、、(泣)
なんですぐ謝るの
大和
うぅ//
そんな可愛い君が
大和
ずっと好きだよ?(*´σー`)エヘヘ
好き
朝
大和
ねね、竜!
大和
起きて!
大和
はーやーくー!(*^^*)
竜
んぁ?
竜
何~?
大和
この子猫!
大和
可愛いでしょ!
竜
はぁ?
大和
え?
竜
え?っじゃねぇよ
竜
なーんで拾ってきたのかな?
大和
えっと、
大和
学校帰りに見つけたんだ!
竜
へぇー、
大和
ごめん、やっぱりダメ?っだよね、
竜
ううん、別に
竜
今は、俺たち二人だけだから、、
竜
いいよ
大和
やったー!
(竜) 俺達の母親は、親父が浮気して、俺たちを蹴ったり殴ったりとそんなことをするようなとんでもないバカだった
そんでもって、俺たちは逃げたんだ
どこへ逃げたかって?
ははっ、別にどこかの宿とか、俺たちで家を初めから作った訳じゃないよ?
まぁ、それは分かるか、、
って、ちがったw
俺たちは母親が家で寝ているすきに逃げたんだ
じいちゃんの家で
母親は、なぜかじいちゃんが嫌いだったらしい
じいちゃんは、浮気した父親のお父さんだった、、けど、
じいちゃんは、俺たちが母親とまだ暮らしていた時期に
度々来てくれた
そして、俺たちが母親からの虐待を受けていた所を見てしまったらしい
次の日、じいちゃんが来たときじいちゃんが俺たちに小さい声で
【わしと一緒にわしの家で一緒にすまんか?】
俺はその言葉に安心したのか俺の頬に一粒の涙が流れた
ガチャッ
大和
あっ!
竜
じいちゃんお帰り
じいちゃん
ただいま(*^^*)
じいちゃん
ん?
じいちゃん
その猫は、、、
竜
どしたの?
大和
可愛いよねぇ❤️
じいちゃん
いや、そうじゃなくて、、
2話に続きます!!