ハク
弾幕のときもそうだったけど能力を使うのも体力をごっそり持っていかれる。
レミリア
ハク
レミリア
ハク
その瞬間、僕の手元に紅い槍が出てきた。
レミリア
出来てしまったのだ。
レミリアの特訓で僕の能力についてわかったことがある。
それはまず僕の能力は相手がどんな技を使うかを理解しなければ発動できないということだ。
でも技の効果まで知る必要はない、あくまで弾幕を展開する、や、槍をだす、くらいでいいのだ。
そして、外の世界の[か◯か◯波]のような技はコピーできない。
ハク
レミリア
ハク
レミリア
そんなこんなでレミリアと戦うことになった。
戦いが始まった途端僕もレミリアもこう叫んだ。
ハク
レミリア
二人とも槍をかまえる。
ハク
そう思った僕は、無数の弾幕を展開した。
そしてレミリアも弾幕を展開する。
僕はその弾幕を相殺しようとしたら僕の弾幕だけが消滅し、
こちらに向かって来た。
レミリアの弾幕をコピーする。
そして弾幕を相殺した。
レミリア
その瞬間僕は弾幕を地面に飛ばし砂ぼこりを発生させた。
レミリア
レミリアは影を槍で切りつけたがガキン!という音とともにレミリアの槍が止まった。
レミリア
レミリアが切りつけたもの…それは僕がだしたグングニルだった。
そして僕は後ろに回り込み、無数の弾幕を直撃させた。
しかし、レミリアには効いておらず一瞬で近づかれた。
そしてレミリアは僕の目のギリギリでグングニルを止めた。
ハク
そしてこの戦いはレミリアの勝利に終わった
そしてレミリアとの特訓も終わり帰ろうとしていたところ僕はすごく困っていた…。
ハク
…そう、この館が広すぎて道に迷ったのである。
そして今僕は何故か地下室っぽいところにいる。
ハク
そう思いつつ誰かいないかとドアを開けるとレミリアに似た金髪の少女が立っていた。
ハク
そしてその少女に話しかけた。
ハク
少女はこちらを向く。
ハク
ハク
そしてフランは話しかけてきた。
フラン
ハク
ハク
フラン
ハク
そんなこんなで弾幕ごっこがはじまった。
ハク
!」
僕はスピア・ザ・グングニルを手に取った。
フラン
」
フランがそう言った途端炎の剣のような物が出てきた。
そしてフランがこっちに向かって斬りつけてきた。
ハク
防御は出来たものの吹き飛ばされてしまった。
フラン
フラン
その瞬間僕の周りに魔法陣のようなものが展開され大量の弾幕が放たれた。
その弾幕を僕の弾幕で相殺しつつ避けていく。
ハク
次々にフランは弾幕を展開する。
ハク
ハク
そうするとフランの周りに魔法陣が現れ弾幕が放たれる。
フラン
しかしフランは軽々と弾幕を避けていく。
その隙に僕はフランの後ろに回り込む。
しかし、フランがこちらに気づきレーヴァテインを振り下ろしてきた。
そして僕はフランのレーヴァテインを弾幕で弾き無防備になったフランをスピア・ザ・グングニルで斬りつけた。
そしてフランは後ろに吹き飛んだ。
その直後にレミリアが凄い勢いで飛んできた。
レミリア
ハク
フラン
ハク
僕が博麗神社に帰ってくると霊夢と魔理沙が話をしていた。
どうやら咲夜のことらしい。
霊夢
ハク
魔理沙
ハク
霊夢
魔理沙
霊夢
魔理沙
霊夢
魔理沙
霊夢
ハク
霊夢
こうして情報を集めに行くことになった…。