この気持ちが消えたらな……………(側に居て…………)

これからは、どうすれば良いのかな…。

ドキンっ、

胸の音がうるさい

気持ちに気付いたからテテの笑顔でこんなだ。

この気持ちにやっと

やっと

気付いたのに……

また、また。

自分が気付かなかったのが悪いんだ。

分かってる。分かってるけどさ、,…

苦しいほど。テテは僕の心を揺らすからっ、 揺らすからっ、！ どうしても、。

怒りを押さえられないんだよ…、、

キーンコーンカーンコーン

でも、、

今の気持ちで、テテとジミンに

いつものやり方では接しれない、。

テテは昔から弱かったよ

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

昔…………皆で遊んだとき。

弱いのに意地張ってた。いつも。

そしたら僕が、川に流されそうになったんだ。

テテはずっと助けようか迷ってた。

助けたくても、足が動かなかったんだろうな、

この時は、強がってだけどさ、あの靴お気に入りで

ずっと着けてた靴だったんだ。

だから、ジミンとテテとわかれた後。

泣いちゃってたんだ…。

ジミン達とわかれた後に探そうとしてたけど

周りは真っ暗。

探すことも出来ないままで余計に涙が出てさ。

そのまま、帰ろうとしたら………。

何と、テテが探して持ってきてくれたんだ、

テテは、自分が仲間を助けられなくて悔しいはずなのに…

それを、次へいつも繋げるのが上手なんだ。

テテは、自分が出来ないことは

自分が出来ることで

しっかり返してくれるんだ。

どんなに、悲しい色で染まっている人が居ても

テテは。絶対に絶対に

明るい色にしてくれるんだ。必ず……

キーコーンカーンコーン

｢グクはここ好きなの？｣

｢君達の関係面白いよ｣

｢僕が、壊してあげる｣