テラーノベル
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ぺら…ぺら…
ぺら…ぺら……
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最近、you様の声がたまに聞こえる
悪い子、悪い子って…言ってくる
そんなの、自分が1番理解している
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あれ、みことちゃん…?
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すっ…
すっちーが黒い表紙の本を持ち上げた。
埃も沢山ついて、古い本だった
ぺら…
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古びた紙には、滲むようなペン字で ところどころ薄く、判別しづらい英文が続いてた。
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「隠すの、下手だね」
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たったったったっ
…
たったったったっ
ぴたっ
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たったったったっ
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もぶ ( 使い回し )
もぶ ( 使い回し )
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ピッ、ピッ、…
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もぶ ( 使い回し )
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「へぇ、持ち帰るんだ…ふーん…」
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たったったったっ
♢ 大蘭駅前 ♢
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たったったったっ
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タプ、タプ…
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ダッ!
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「 あぁ、みんな…‘’罪の子‘’だ。」
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ガクッ!
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はぁ”っ、…はぁ……
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ボワァッ!!!
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‘’You're always watching‘’
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「さぁ、戻っておいで。みこと」
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「みことも、罪の子も全員…」
「この教会に閉じ込めてやろう!」
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ピカァ__!
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…
おかえり
醜い子
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白
どこを見ても白。
壁、天井、床、何もかもが白に塗りつぶされた部屋。
まるで息をすることすら許されないような静けさ。
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ぼぅッ……
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鏡面が波のように揺らぎ、 ゆっくりと“何か”が浮かび上がる
白いローブ。 長い布で顔が隠され、表情は見えない。
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「みこと、お前は罪の子だ。」
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「はっ、様をつけなくなるとは。人間に触れて、随分とお前も愚かになったな?」
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「ほら見ろ。お前は今でも、私なしでは立てない。」
「ずっとそうだ。生まれてから今日まで、何も成長はしていない。まさに愚かな人間のようだ。」
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ガタッゴトッ!
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「それが罰だよ、みこと。」
「お前の幸運を奪った次は、記憶を奪ってやろう。」
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「そうだ。貴様がこの教会から出て、“人間の世界”で触れた穢れを、すべて消してやる」
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「安心しろ。苦しむのは最初だけだ。 記憶を焼き尽くし、お前を元に戻してやる。ここで育てた時と同じ、純粋な器にね」
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「みこと。あの人間達は、いつかお前を裏切る。だから消えてしまえ。忘れれば、痛まない。」
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「苦しいのは今だけだよ。すべて忘れれば、お前はまた、私だけを見て生きられる。」
「それが、1番幸せだろう?」
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「…は?」
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「何を言っている?私は神だ。そして、お前は神の子だ。祝福を受ける存在だ。」
「あの醜い人間どもとはちが__
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グイッ
「 何をすr__
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「……え?」
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「やめろ…やめろ、私は神だ…私は!」
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「違う”ッ!私は、選ばれた神なんだ!醜くなんか!」
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「 ………… 」
「…美味しいご飯、食べていいの?」
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「いっぱい、寝ていいの?」
「好きな服を着ていいの?」
「わがまま…言っていいの?」
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「友達、…作ってもいいの…?」
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「 ………んふっ、 」
パリッピシピシッピシ…
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you
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パリン”__ッ!
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you_
コメント
1件
なるほど、、 馬鹿だからわからんけど多分Happyだな、、うん あれ?☔️様はどこに行かれた、、?