しゅらんつぃ
一人目
しゅらんつぃ
通常時
能力発動時
二人目
しゅらんつぃ
通常時
能力発動時
しゅらんつぃ
能力の有無により、妹は可愛がられ、兄は虐げられた。ある日、限界を迎えた兄は家族の飲み物に睡眠薬を盛り、家族を殺した上で自分も死ぬ、一家心中を図った。色々なハプニングがあり父親は窒息死、母親は刺殺、自分は顔に熱湯をかけられ大火傷を負った。 残りは妹だけだったが、妹は唯一兄に優しく接していた。兄が妹を殺すか否か迷っていたその時、彼の能力が開花した。皮肉にもそれは火傷によって引き起こされたものだった。結局彼は能力を使い、両親の死体をなかった事にして妹と共に生きる道を選んだ。 妹には「両親は殺された」という事だけを教えており、兄はその犯人が自分である事をいつの日か伝えたいと、毎日思い悩んでいる。
しゅらんつぃ
しゅらんつぃ
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※以降キャラの掘り下げ