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※ぬっしーは、 今回の小説も大傑作だと思っています
※心に秘めておいてください。
初兎
どうせ、教室に戻っても またいじられるだけやから。
よくここに来ては、 こんなふうにサボってるんや。
初兎
くだらないお遊び。
家でも学校でも我慢の連続。
一回でもいいから愛されたい。
一度でいい。 一瞬でもいいから、
愛されたい
初兎
初兎
ガチャ
初兎
ドタバタ
いふ
初兎
いふ
いふ
初兎
僕も……
僕も言いたい……
「僕も大変なんだ」って、 心の底から、喉の奥底から
叫びたい
でも、
初兎
こんな家庭やから、
みんなバラバラやから、
初兎
一生笑っとけばええやろ、?
あれから何時間と、
お買い物行ったり、 料理したりと。
動いて、りうらは寝静まった。
初兎
初兎
いつか幸せって、 思えたらな〜、
って、そんな瞬間ないか、!
初兎
初兎
初兎
あははw
アホみたい。
こんな事してッ、僕には何が残るんッ?
こんなくだらない事で、 僕の人生。終わるなんて
いやや、
初兎
あ、寝てた。
初兎
2:05
初兎
起こせよ、 起こせないほど忙しかったん?
初兎
ガサガサ
初兎
おかしいッ、いつもの場所にッ 悠くんの作ったご飯がないッ
初兎
初兎
初兎
あった、
あったけど、
食べられ済み。
いむくんが食べたんかな、
いつも僕が食べとったから、 絶対僕のご飯だってわかるのに、
ないちゃんや、まろちゃんは、 わからんかったんかな、?
そんなに僕のこと。
見てなかったかな、
そんなに僕のこと。
興味なかったかな、
そんなに僕のこと。
どうでもよかったかな、