ピピピ…
目覚ましがなってる。
午前7時くらいだろうか…
私は売れない作家。
5冊。本を出している。
周りから評価してくれる人は少ない。
いつか売れる作家になる。そう勘違いする毎日。
私は無駄に考え、無駄に本を出し、無駄に小説を書き続け、
誰にも評価されないまま死へと進んでゆく。
私がいる意味はあるのだろうか。
私は何も…
何も出来ないまま終わるのか?
いや終わらない。
売れなくても私は本を出す。
いつもお世話になっているみんなへ
感謝の気持ちを伝えるために。
小説家として、本当の意味を遠回しで伝える。
そして、読者さんがそれを読んでどう思ったか。
また違うスタイルで書いたり、
小説は色々な形で伝えることが出来る。
だから、著者は、期待に答えるために
思ったこと、
考えたこと、
みんなに大事にして欲しいこと、
そして、何よりも深いストーリーにし、
小学校中学年くらいからでも読める作品にしよう。
このように私はどんな作品にしたらみんなに読んでもらえるか
どういう工夫をすれば良いか、
などを考えているつもりだが、
売れない。
手を差し伸べて読むだけでいい。
満足してくれる人がいれば嬉しいな。
おわり。
真希
真希
真希
真希
真希
真希
真希
真希
真希
真希
真希
真希
コメント
4件
そうやって考えてくれる方が居るから、テラーは成り立っているんだな、って思いました こんにちは、昨日ぶりですね((