ふ み の り .
別れよ。
それは彼の口から放たれた
たった4文字の言葉だった。
ふ み や .
なんで,,,
ふ み の り .
もう好きなのか分からなくなっちゃった。
ふ み や .
そうな,,んだ
理由は納得できなかった。
一緒に過ごした3年間が水の泡になった。
ふ み の り .
ごめんね。
好きか分からなくさせてしまった俺が悪いのに
なんで彼は謝るの??
ふ み や .
っ,,,ポロポロ
最後はまともに話せずに俺らの関係は切れてしまった。
部屋で1人毛布にくるまって泣きじゃくる。
ふ み や .
グスッ,,,はぁっ,,,ポロポロ
毛布には彼の匂いがまだ残っていて
もっと涙が止まらなかった。
1人だけぽつりと置いていかれた気分だった。
ふ み や .
いってきます,,,!!
数日経てば少しは立ち直れた。
けれど心の中にはどこかに空白がずっと残っていた。
そして指には彼とのお揃いの指輪がずっと着いていた。
ふ み や .
,,??
外へ出ても心の中の空白が埋まることはなかった。
ふ み や .
,,,,
信じたくもなかったがこの空白は
きっと彼の存在のことかもしれない。
思う度にどんどん胸は苦しくなっていく。
「大好きだった」
過去形で終わらせたかったのに
まだ僕は彼のことが
「大好き」なのかもしれない。
こういう未練系好きなんですよね
眠いです😪
いい子は早く寝ましょう
私はこれから少し課題やって寝ます
今年のGWいやだ
とびとびすぎるよ
明日学校行かんくても
欠席扱いじゃないんやって
まぁ授業遅れるからちゃんと行くけどさ