リノ
クソッ…
リノ
俺がなにしたんだよッ…、
僕がついた時にはリノ先輩がいて 1人壁にもたれかかって泣いていた。
普通の人だったらここで可哀想 とか思ってやめるんだと思うけど 僕は違う。 その姿が、その顔が僕をもっと興奮させるんだ。
はん
あ~,可愛い♡
カシャ…
はん
あの先輩、どぉしたんですか?
リノ
ぁ…?
リノ
お前、見たことあるな、
はん
一年のはんじそんですっ♡
リノ
ああ、ぶつかってきたやつか、
リノ
なんでお前がここにいんの?
はん
んー!暇だったから!
てかリノ先輩靴どうしたの?
てかリノ先輩靴どうしたの?
リノ
ん、しらねぇよ
はん
大丈夫、?
先輩可哀想、
先輩可哀想、
リノ
俺…なんかしたか…
はん
なんもしてないのに、
先輩可哀想だよ本当…
先輩可哀想だよ本当…
そんなこと言っても,心の中では 死ぬほど興奮している 悲しんでる顔がもう可愛くて 僕の心を刺激する。
はん
せんぱいどうするんですか?
リノ
ん…とうでもいいだろ、関係ない
はん
こんなせんぱいほっとけないよ、
はん
家まで送るよ?
せんぱいもてるくらいの力あるし!
せんぱいもてるくらいの力あるし!
リノ
いいよ、、、
はん
でもそれで帰れないよね?
リノ
ん……そうだけど…
はん
じゃあ僕に頼って?
リノ
ん…今回だけ…っ、