/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
彼は大学の1つ上の先輩で、 付き合ってすぐに、同棲を始めた。
そりゃイケメンで気配りも出来るし なによりピアノが上手かったんだ。
涼架
彼氏
でも1つ心配なのは少しだけ横暴な所
喧嘩したとき頭上に拳を振り上げたり、 僕に話しかけてきた他の先輩を 影でボコボコにしたとか…
怖い噂が絶えない彼だからこそ、 僕が良くしてあげたいとも思ってた。
らいんっ♪
涼架
涼架
彼氏
涼架
彼氏
涼架
彼氏
涼架
彼氏
涼架
異性との関係は断つように言われてたし 連絡先の交換も許してくれなかった。
でも、今の彼に似てきたのは 私が会社に入社した時だった。
いつも通り、寝る前に布団の中で お喋りをしていて…
涼架
涼架
彼氏
涼架
布団を剥いで僕に跨がってくる。
涼架
彼氏
涼架
彼氏
ドカッ
涼架
近くに置いてあるスマホの角で 頭を殴られた。
これが初めて殴られた日の最後の記憶。
目が覚めたら朝だった。
涼架
彼氏
いつも通りすぎる彼には恐怖を覚えた。
彼氏
彼氏
いきなり何なんだ…
涼架
彼氏
涼架
彼氏
彼は ｢処女を取られたくなかったら痛み位 耐えろ。｣と言った。
涼架
彼氏
彼氏
まだ付き合って2カ月しか経ってない。
僕が働こうとするから？
あんなに好きだった彼が、
この人となら、そう思っていた彼が
ここまで頭がおかしいなんて。
気づいた時には、もう遅かったのかも …しれない
涼架
若井さんは涙目だった。
滉斗
涼架
涼架
無意識にも泣けてくる。
涼架
涼架
涼架
若井さんの家に来たのも、 いつか彼にはバレるかもしれない。
でも、話しただけでも楽になったかも
今思いっきり泣いて、 後で思いっきり痛めつけられる…
それで良いんだ。
…
ぎゅ
涼架
滉斗
若井さんの優しい香りが体を包む。
僕、抱きしめられてるんだ。
涼架
滉斗
僕は若井さんの背中に腕をまわした。
でも、これは浮気じゃない。
これが｢普通｣なんだ。
藤澤が寝落ちして暫く経った。 それでもまだお昼前。
俺の膝の上に頭を置いて、 スヤスヤと眠っている。
滉斗
滉斗
寝ている藤澤の頭を優しく撫でる。
ふわふわで優しい匂いがする。
こんな彼女を痛めつけるとか、 彼氏頭おかしいだろ…
体も小さくて、でもスタイルは抜群。
スラッとした鼻先。綺麗な唇。
滉斗
涼架
滉斗
涼架
滉斗
やばい 可愛いかも
どうも主です。 お久しぶりですね（早く投稿しろ
私！お腹が痛いです！ やっぱり女の子って大変だなぁ…
という私事は置いといて、 皆様、沢山の❤ありがとうございます！
これからも頑張ります！
主
コメント
2件
うふふふふふふふ( ´థ౪థ) こんなんいくらでも❤️しますよｳﾍﾍﾍﾍ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ