これは僕が小学3年生の冬休み―
駿斗
僕はこの日、家が隣で6歳年上のかず兄に教育されていた。
駿斗
和葉
駿斗
和葉
和葉
和葉
駿斗
和葉
そう言うと和葉は駿斗に思いっきり腰を打ち付けた。
駿斗
駿斗
和葉
駿斗
駿斗の言葉を待たず、和葉はまた腰を打ち付けた。
駿斗
和葉
駿斗
︎︎
︎︎
和葉はその後も何度も腰をうちつけた。
あと少しで100回に行きそうなとき、駿斗の首を絞めたりベルトで叩いたりし、結局終わったときには日が昇っていた。
駿斗
和葉
和葉
和葉はそう言い残し、疲れきって寝ている駿斗を撫でて部屋をでた。
駿斗
駿斗
駿斗
駿斗
駿斗
駿斗
駿斗
駿斗
昔のかず兄は、人見知りだった僕にも笑顔で接してくれて、どんなにわがままなことを言っても甘やかしてくれた。
僕はそんな優しいかず兄が何よりも大好きだったし、憧れだった。
でも最近のかず兄は、僕が嫌だと言っても辞めてくれず、苦しくて泣いてしまうようなことばかりしてくる。
そんな事をしてきて半年が経ち、最近はかず兄を見るだけで恐怖で身体が動か無くなってしまう様になった。
駿斗
そういうことをする時は決まって、僕かかず兄の家だから、親がいる時にはしない。
しかし次の日の朝
家のチャイムがなり、お母さんが出た。
駿斗の母
駿斗
そんな母の声が聞こえ、僕は頭が真っ白になった。
和葉
駿斗の母
駿斗の母
和葉
駿斗の母
駿斗の母
駿斗の母
駿斗の母
駿斗
駿斗の母
和葉
駿斗の母
駿斗の母
和葉
駿斗
駿斗の母
和葉
駿斗の母
和葉
和葉
駿斗
駿斗
和葉
駿斗
和葉
駿斗
和葉
駿斗
和葉
駿斗
和葉
和葉
駿斗
和葉
和葉
駿斗
和葉
すると和葉は駿斗のズボンに手を入れ、性器を撫で始めた。
駿斗
和葉は段々と性器を撫でる手を速くした。
駿斗
駿斗
次の瞬間、階段を登る、段々とこちらに近づいてくる音が聞こえた。
駿斗
駿斗
和葉
駿斗
すると、部屋の扉をノックされた。
駿斗の母
駿斗の母
和葉
和葉
駿斗の母
駿斗の母
駿斗
駿斗の母
駿斗の母
和葉
︎︎
駿斗
和葉
和葉
和葉は動かしていた手を止めた。
駿斗
和葉
駿斗
駿斗はいちごに手を伸ばしたが、和葉にその手を掴まれた。
和葉
駿斗
和葉
駿斗は素直に従い、和葉に尻を向けた。
和葉
和葉
駿斗
和葉
駿斗
和葉
駿斗
和葉
すると和葉は駿斗の性器を掴んだ。
和葉
駿斗
和葉
駿斗
和葉
駿斗
和葉
そうして、駿斗は6回目でようやく潰さずにイけた。
駿斗
和葉
和葉
和葉は悲しそうな笑顔を見せ、部屋を後にした。
駿斗
駿斗の母
駿斗
駿斗の母
駿斗
僕はその時、正直嬉しかった。
もうあんな苦しいことをしなくても良いんだという開放感と喜びから、涙が出てくるほどに。
駿斗の母
駿斗の母
駿斗の母
駿斗の母
この後の会話は何も考えられず覚えていないくらい、とにかく嬉しかった。
そんな事があってから9年―
僕は高校を卒業し、春から東京の大学に行くため、新居の荷造りをしていた。
そんな時、玄関のチャイムが鳴り見てみると、
和葉
駿斗
扉の先には僕のトラウマの人物が立っていた。
コメント
4件
もう主さんの書くストーリーが好きすぎてずっとまってました!もう今回のやつも最高です👍
いやー、やっぱり最高でしたね