雑談……?
筆者
みなさん、
筆者
私はまだまだ
筆者
物語をつくるのになれていませんが、
筆者
ご覧頂きありがとうございます。
筆者
いつも、♥10いったら続きを出します
筆者
てきなことを言っているけど、いつも♥10以上連打して下さり
筆者
ありがとうございます!
筆者
今回は♥20いったら、続きを出そうと思います!
筆者
それでは、どうぞ!
~前回の続き~
美沙
くっ……
裕太
ほら、捕まえた!
裕太
なぁ、お前なんだろ?
裕太
俺の告白を邪魔したのは……
美沙
違うわ
美沙
めんどくさい奴に捕まったなぁ……
美沙
チッ。
裕太
罰として、俺と付き合え!
裕太
お前みたいな奴がモテる俺と付き合えるんだ……
裕太
感謝しろよ?
美沙
そんなんだからフラれちゃうんだよ
美沙
残念だったねwww
裕太
ッ……
裕太
ま、てことで
裕太
今日からお前の彼氏は
裕太
裕太
俺だからな?
美沙
はいはいw
裕太
逃げるんじゃねぇよ?
美沙
はいはーい
裕太
じゃ、自己紹介するな?
裕太
俺は裕太、結構学校でも外でもモテるんだぜ?ww
美沙
……
裕太
じゃ、お前も自己紹介!
美沙
私ー?私は
美沙
美沙
裕太
あ?なんて読むんだよ
美沙
「みさ」よ!
美沙
あんた馬鹿なの?
裕太
うるせぇ……
裕太
ただ、漢字が「少し」苦手なだけだ
美沙
へー
裕太
なんだよ、その無関心な態度は……
美沙
別に?
裕太
あ、そろそろ帰らなくちゃやべーな
裕太
じゃ、明日午後の3時にここで集合な?
裕太
LINEやってる?てか、スマホ持ってる?
美沙
ええ、LINEやってるわよ
裕太
じゃあ、今度交換しようぜ
裕太
じゃあね
はぁ、めんどくさいやつだな
でも、放っておけない奴だな……
……行かなければいいのに
私は何故か明日の3時にあの場所へ行こうと思ってしまった。
なんでなんだろう……
こんな気持ちは初めてだ
若菜
ねぇねぇ、
若菜
美沙~?
若菜
それって、ひょっとして
若菜
恋なんじゃない?
美沙
う、うるさいっ!
美沙
ていうか、姉ちゃんいつから私の独り言聞いてたの?
若菜
え?いつからって……
若菜
はぁ、めんどくさいやつだな
若菜
から聞いてた
美沙
最初からじゃんwww
若菜
あ、そうなの?
若菜
でも美沙、多分それは恋だと思うよ
美沙
恋?そんなのに私は興味無いわ
美沙
私が興味あるのは、私の仕事だけよ
若菜
美沙、あんたはまだ、13さいなのよ?
若菜
仕事仕事って……そんなの大きくなってからでいいのよ
美沙
いいじゃない、自分の仕事に誇りが持てるんだから
若菜
それはそうだけど……
若菜
じゃ、そろそろ寝るから、
おやすみー!
おやすみー!
美沙
……おやすみ
恋?私にはそんなおままごとに興味無い
すくなくとも、
私は13年間、仕事以外に興味を
示したものはなかった
そもそもこんな変わった仕事をなぜ小さい頃からしているかというと
親が、人を不幸にする仕事だったからだった。
お姉ちゃんは、その仕事をすぐやめてしまった。
でも、私はこの仕事が大好きだ
だから、小さい頃から、人の幸せなど、願ったことがない。
もちろん友達なんてものもいない。
そう、私はこの仕事に誇りをもっているんだ。
だから、今のままでいい。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
美沙
今日はここまで!最後までご覧頂きありがとうございました!
美沙
最初言ったけど、♥20で、続きを出します。
若菜
ぜひ、♥を連打してください!
筆者
他の作品もぜひ、見ていってください!よろしくお願いします!
美沙
んじゃ、さようならー!







