シイム
スタート
もしも"私"が居なかったら姉は生きていたのだろうか?
"私"がもっと強かったら姉は救われたのだろうか?
"私"にもっと勇気があったら姉は傷が出来ることが無かったのだろうか?
"私"がアルビノじゃなかったら姉は…母は助かったのだろうか?
あぁ,何で"私"っていつもこうなのかな…
"あの日"からずっと
家族すら守れないような"私"はきっとタヒぬ事すら許されないのだろうか?
あーあ、
早く
早く
タヒにたいな
シイム
パチッ
彩音
あ,起きた…
シイム
…
彩音
…
シイム
🖕
彩音
🖕
何か腹立つ…
ラナ
コラ…「頭チョップ」
彩音
地味に痛いんですけど,
ザ((〈
ラナ
タヒねて…何歳?
彩音
おー,喧嘩売ってんのか?
ラナ
?…違うけど
彩音
ゔ無自覚…
ラナ
?
おー,天然かい?
シイム
バ⚪︎らし、ボソッ
彩音
何だと?!!!
シイム
「地獄耳かよ…」
ラナ
そうやってすぐに喧嘩しないの…
彩音
…ムスーー
シイム
「こいつの言う事は聞くのかよ、」
ガイド
おーいさっきから騒がしい…ぞ、
シイム
…
ラナ
?
こいつ…
ガイド
、
シイム
何で君が居るのかい?
アキ
ラナ
…ん?
彩音
え?
ガイド
おい?…その名前は捨てたぞ,
シイム
あー確か今は「ガイド」て名前かぁ,
ラナ
…
ラナ
ガイド
ガイド
ん?
ラナ
説明ニッコリ
ガイド
わかったよ,
シイム
「聞いてないのか…?」
"友達"じゃないのか?
説明
ラナ
なるほど…「前にしばらくスラム街に居た…で…その時に仲間が出来てその1人が「シイムさん」仲間だったのね…ん?待てよ,偽名「スラムで」使ってたて事はこれも偽名?あ,そりゃそうか…」
ガイド
はぁ、
シイム
勝手にどっか行って勝手にタヒんだと思ってたよ
ガイド
…あ?
シイム
何だい?殺る?
ガイド
殺らねぇし戦うわけねぇだろ…「部屋だし、」
前より大人しいなぁ…
彩音
ジッ「シイムを見る」
シイム
え,何
彩音
チッ「恋愛系じゃ無いか…」⚠️怒ってません
シイム
は?
意味不明
ラナ
「彩音本当に青春…て言うか好きだなぁ、」
ラナ
とりあえず本題入りますよ、
彩音
はーい
ガイド
ん…
シイム
…
こいつら何なん?
シイム
「敵の前で会議とか…頭イカれてんのか?…ユメみたいに…」
ユメ
サラッとディスらないで?!!
シイム
おー,出て来んなー
ユメ
酷いッ
ユメ
流石ツンデレ
シイム
あ"?
ユメ
おー怖い怖い
ユメ
私は帰りまーす
シイム
はぁ、?
ツンデレじゃないが?
ラナ
ンンン、
ラナ
えーとそれでシイムさんについて
シイム
「本人の目の前で話すか?おい…」
彩音
…ー
ガイド
、
ラナ
まぁ私は敵意が無ければ見逃して良いと思うけど…
シイム
…
は?
シイム
「いや敵に敵意が無いからってそれはなく無いか?我紫頭殺そうとしたぞ?」
彩音
賛成…💢
ガイド
賛成
シイム
「えぇ、」
シイム
「てか紫頭はイラついてるし…」
シイム
「そんなに我を見逃すのが嫌なんだねぇ,(^^)☆(笑)」
彩音
「何か煽られた気が…」
シイム
…
シイム
君達…
彩音
?
ラナ
?
ガイド
?
シイム
バ⚪︎なの?
彩音
はぁあ💢?
ラナ
馬⚪︎では無いですよ、
ガイド
てか何で?
シイム
戦って負けた者を殺す…それが基本じないの?
ガイド
「いつの時代だよ…」
彩音
「基本……」
ラナ
「間違った覚え方をしてるなぁ,」
プルルルルルル
シイム
?
おっと?誰が電話!次回第30話!シズクさん!