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テラーノベル(Teller Novel)
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どうも、主です。

前回の話、累計ハート100越えしました。

ありがとうございます!

って事なので

ゾム

どういう事?w

スタート!

人狼病の感染者が一人わかったよ。

チーノ

え。

チーノ

大先生じゃないんですか。

ゾム

違う。

ゾム

チーノの話が正しいならの話だけど

ゾム

ショッピは自分が占いだって言ったよな。

チーノ

はい、だから占って黒だった大先生が人狼で…

ゾム

これは、人狼ゲームとは違う。

ゾム

チーノ、

『占い』はいないぜ?

チーノ

あ…。

ゾム

占いを偽ったショッピ君が感染者だ。

ゾム

だから、俺は白よりでも何でもない。

ゾム

あまり一緒にいると疑われてしまう。

ゾム

だから…

チーノ

でも!

ゾム

チーノ

でも、俺は今の話でゾムさんが白いとより思いました。

チーノ

俺の推理の欠点を教えてくれたので。

ゾム

そっか、ありがとうな。

チーノ

でも、どうします?

ゾム

ここはショッピ君を監視するのがいいと思う。

ゾム

感染者は夜に動くらしいから

ゾム

夜にショッピ君の部屋を見張りに行こう。

チーノ

はい、

チーノ

では9時にまたここで。

ショッピ

…。

ショッピ

やっぱりゾムさんは気づいちゃうか。

ショッピ

ゾムさんは一番強敵だな。

ショッピ

でも、

ショッピ

この寮だと絶対に俺らには勝てない。

ショッピ

ww

コネシマが襲われる少し前…

ショッピ

いよいよ今夜っすね。

ショッピ、今夜に狙う相手決めた?

ショッピ

はい。

ショッピ

クs先輩狙います。

恨みヤバいなw

ショッピ

もちろんすよ。

ショッピ

そろそろ行ってきます。

…俺もそろそろ行ってくる。

あの本の重要な部分を汚しに?

おん。

あの部分が読まれなければ俺らの勝率はかなり高いからな。

コネシマが襲われたことであの本を見にいく奴がいるかもしれないしな。

ってことで行ってくるわ。

ショッピ

…まさかチーノがワイと図書室行ったときのことを覚えていたとは。

ショッピ

さて、今日は誰狙おっかな~。

チーノ

ゾムさん?

チーノ

あれ? いない…。

チーノ

これは手紙…?

ゾム

『悪い! 用事あったこと忘れてたわ!』

ゾム

『終わったらすぐ行くから先に監視始めといてくれ!』

チーノ

まじ~?

チーノ

…行くかぁ。

ショッピの部屋の前

チーノ

…。

ショッピ

ガサガサ

チーノ

(部屋の中から何かを探す音がする。)

チーノ

(もう少し近くに…。)

チーノ

ゴトッ

ショッピ

!?バタンッ

チーノ

あ。

ショッピ

あ。

チーノ

終わった。

ショッピ

チーノ、こんな遅くにどうしたん?[笑いかける]

チーノ

(いやいや、武器持ってる状態で笑いかけられても怖いだけだって)

チーノ

なんか音がしたから気になって来ちゃった。

ショッピ

そうなん?

ショッピ

せっかくだしちょっと話そ。

チーノ

えっ?

ショッピ

あ、でも俺の部屋ちらかってるからなぁ。

ショッピ

チーノの部屋行こう。

チーノ

いや、俺は眠いから…。

ショッピ

行こう…?(圧)

チーノ

ハイ。

ショッピ

行こう…?

チーノ

ハイ。

ゾム

(やっぱショッピ君か。)

ゾム

(これでチーノが白い事も俺の中で確定したし)

ゾム

助けに行くか。

ショッピ

バタンッ

チーノ

(どうしよ。この状況。)

チーノ

(逃げ道は…)

ショッピ

…まさか逃げ道なんか探してないよな。

ショッピ

逃げようとしたらどうなるかな?

チーノ

…。

ショッピ

さて、まずは…。

ショッピ

足だな。

ショッピ

足が使えんかったら逃げれないし。

チーノ

(まじでヤバイ)

ショッピ

エイッ!

チーノ

ゾムさん、助けて…!

バァンッ!

いかがでしたか。

チーノ

最後の音、まさか…。

さあ? どうだろうね。

ゾム

チーノ、人狼やり過ぎて人狼ゲームじゃないのに予言いる前提で話進めてるのバリおもろいw

チーノ

ゾムさん!?

チーノそこまで!
そろそろ時間なので

ゾム

ハート!

チーノ

コメント!

ショッピ

フォロー!

ゾム

してくれるとうれしいぜ!

ゾム

また次回な!

人狼病とw/r/w/r/d!

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