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コメント
3件

あぁぁぁぁぁぁ(இдஇ`。) よかったよぉぉぉ… どうぞ一緒に入ってください!!
( ´ཫ` )
雨の音が消えない
暗闇の中、俺の名前を呼ぶ声が聞こえた気がした
その人の温かさに触れた
顔は見えないけど、確かに俺の大切な人だった気がする
でも、...なんで
それならなんで
nt
手が離れた
温もりが消えて
またあの冷たい部屋にいる気がする
「回収完了だ」
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nt
nt
「あれ、こいつ過去最高額で出品されたやつじゃん」
「雨の中放置されてましたよ?」
「えがちか、210億、だっけ?」
「世の中にはすげぇ人もいるもんだな」
「ですね、笑」
「ま、捨てられたんなら再出品しても何も問題ないっすね」
nt
nt
nt
nt
あれ、....でも
それならなんで今ここに
..トルテさんはいないの、..?
nt
目を開けると
見慣れた天井が目に入る
nt
nt
俺は昨日倒れたはずだ
そのはずなのに
今何故かトルテさんの部屋のベットで寝ている
nt
ゆっくり体を起こすが倦怠感に体の動きが鈍った
nt
不意に右手に重みが感じる
視線を下ろし、重みの正体を知る
nt
状況が理解できない
右手の重みの正体はトルテさんだった
ベットの横
床に座るような姿勢で、トルテさんが眠っていた
髪も濡れていて
服もまだ水滴が滴っていた
nt
雨で昨晩のことを思い出す
nt
胸の奥がきゅっと縮む
昨晩俺をむかえにきたということは、、
nt
1番に思いついたのは配信のことだ
トルテさんがずっと前から企画を進めて
告知にも時間をかけて準備も入念にしていた
ずっと楽しみにしていたはずなのに
nt
トルテさんが仕事を飛んだ
俺のせいで
息が浅くなり冷や汗が止まらない
nt
その時不意にトルテさんの眉が歪む
kr
nt
kr
kr
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kr
nt
普段より低いその声に
体が震える
kr
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kr
kr
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kr
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kr
kr
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kr
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kr
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kr
kr
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kr
kr
nt
kr
nt
埒の開かない言い合いが永遠と続く
さすがにこんな全身ずぶ濡れのトルテさんを目の前にこれ以上そのままにしておけなかった
nt
kr
何か別の案を出そうとして、言葉が続かない。
そして不意に頭の中に浮かんだ考えに、
自分でも驚く
nt
nt
いやいや、ッ、..”
何考えてんだ俺
kr
トルテさんが不思議そうな顔で聞き直す
nt
kr
nt
声が裏返った。
最悪だ。
kr
nt
思わず叫んで、すぐ後悔する。
深呼吸。
落ち着け。
俺はただ、普通に提案するだけなんだから。
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nt
kr
nt
nt
nt
kr
え引いてる?
最悪
言わなきゃ良かった
kr
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nt
kr
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kr
ジリジリと距離を詰め
俺の腰に手を添えた
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nt
kr
kr
nt
トルテさんの甘い囁き
その声がいつでも俺の胸を昂らせる
やっぱり、この人には敵わない
nt
もうどうとにもなれ!!
上目遣いでトルテさんを見つめる
分かりやすくうろたえてトルテさんの耳が赤くなった
kr
kr
nt
nt
kr
トルテさんに体を抱えられ
浴室へと2人で向かう