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ななみん
ななみん
ななみん
ななみん
ななみん
ななみん
美桜
美桜
美波
菜乃花
秋奈
秋奈
美波
美波
美波
菜乃花
美波はここ、ここ!と言って 指さしている
菜乃花
菜乃花
美波
愛華
愛華
美澪
凛
美澪
美澪
愛華
愛華
美波
菜乃花
小林愛華
美澪、凛以外は関わってはいけない人だと知っていた
愛華
美波
菜乃花
愛華
愛華
愛華
愛華
美波
菜乃花
愛華
美波
菜乃花
美波
愛華
菜乃花を見る目が確かに変わった
菜乃花
愛華
菜乃花
菜乃花
と言うと愛華は満足そうな顔をして私を見た
美波
美波
愛華
愛華
私と菜乃花はこくんと頷いた
愛華
愛華
菜乃花
美波
ふたりは私と秋奈に対して 頭を下げている
秋奈
美桜
美桜
美波
菜乃花
美桜
美波
菜乃花
秋奈
秋奈
秋奈
美桜
美波
秋奈
美桜
美波
菜乃花
菜乃花
秋奈
秋奈
この時私は笑った 嬉しくて、ずっと辛かったふたりを 親友の秋奈が救った その事がとても嬉しかった
美波
美波
美桜
美桜
拓也
美桜
拓也
拓也
美桜
美桜
拓也
拓也
拓也
美桜
美桜
拓也
拓也
美桜
拓也
美桜
拓也
美桜
拓也
拓也先生は許可を得て 遥香さんのいる病院に向かった
美桜
自然と涙が出た
胸が苦しかった
拓也先生のことを 私はこんなにも好きだったことが 悔しかった
そして何より
遥香さんが危ないことが すごく悲しいと思わなかった
逆に少し嬉しかった
遥香さんが死んでしまえば 拓也先生は私に振り向いてくれる かもしれない
自分の考えていたことが 怖くて恐ろしかった
私は自然とそう思っていたのだ
私はこんなにも最低な人間 だったのだ