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りう❤(病み)
ゆうす💛
I💙
ピーポーピーポーピーポー…(救急車)
ゆうす💛
I💙
I💙
ゆうす💛
ゆうす💛
救急隊員
ゆうす💛
りう❤(病み)
救急隊員
ゆうす💛
救急隊員
救急隊員
I💙
ゆうす💛
救急隊員
2時間後
りう❤(病み)
俺が目が覚ますと、 目には眩しくなるくらい真っ白な 天井があった。
りう❤(病み)
俺がぼそっと呟いた瞬間、 隣から聞き覚えのある声がした。
ない💕
ない💕
その声の正体は、 ないくんだった。
りう❤(病み)
俺が名前を呼ぶと、 ないくんは目から大粒の 涙を流した。
ない💕
りう❤(病み)
りう❤(病み)
俺がそう聞くと、 ないくんはゆっくりと 口を開いて説明をしてくれた。
ない💕
ない💕
ない💕
ない💕
そう言ってないくんは、 俺に笑顔を見せる。
…俺は、自殺を失敗した。
その事実だけが、心に残っていた。
りう❤(病み)
りう❤(病み)
俺は重い口を開いて、 ゆっくりと話し続ける。
りう❤(病み)
りう❤(病み)
俺が気に病んでいると、 ないくんは笑顔で声を掛けてくれた。
ない💕
ない💕
ない💕
りう❤(病み)
ない💕
ない💕
そう言ってないくんは また笑顔を見せる。
その笑顔が眩しくて、 俺はないくんの顔を見ることが 出来なかった。
ないくんの笑顔で、 俺が消えそうだったから…
ない💕
りう❤(病み)
ない💕
りう❤(病み)
りう❤(病み)
ない💕
りう❤(病み)
ない💕
りう❤(病み)
ない💕
そう言ってないくんは、 頬を緩めて笑っていた。
りう❤(病み)
ない💕
りう❤(病み)
褒められる… そういえば俺、1回も 褒められたことないなぁ…
ない💕
りう❤(病み)
ない💕
ない💕
ない💕
ない💕
ない💕
ない💕
そう言ってはにかむないくん。
その笑顔、言葉が嬉しくて。
りう❤(病み)
俺は涙を流した。
りう❤(病み)
ない💕
ない💕
おろおろと、 動揺を隠せていない ないくん。
その姿を見て、可愛らしいと 思ってしまうのは いけないことだろうか。
りう❤(病み)
ない💕
りう❤(病み)
りう❤(病み)
ない💕
ないくんは、俺を撫でながら たくさん褒めてくれていた。
ない💕
りう❤(病み)
ない💕
そう言って、少し頬を 膨らませるないくん。
ない💕
りう❤(病み)
これ以上褒められたら もしかしたらもう、 褒められないかもしれないから。
また今度に取っておくことにした。
ない💕
ない💕
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