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《 みんな、スマイルの前で、 次やんさんは、スマさんのいろで、✘ぬのかなぁ… 》
今気づいたんですけど、話の題名に次の人の色が入ってる…! 主さん凄すぎです
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
なんで…?
どうして…?
どうしてあのとき、助けれなかったの…?
あのとき…1番近くにいた俺が…
彼を止めて、助けることができればッ…
こんな…ことにはッ…
…辛いッ…
苦しいッ…
お願いだよッ…
神様ッ…
彼を…
スマイルを返してよッ…
スマイル
どんどん色褪せて行く日々に、いよいよ耐えれなくなりそうだった…
スマイル
なんでこんな事になっているんだ…?
なんでみんなは俺の眼の前でッ…
スマイル
あの後シャケは、家庭部の生徒に発見された
先生は大急ぎで、救急車とか呼んでいたが…
まぁ…間に合うはずないよな…
スマイル
スマイル
スマイル
後悔に押しつぶされそうだった…
ガラガラ…
スマイル
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
彼はきんとき
本当は優しいやつだったのに…
とある日を境目に、俺にだけ冷たくなった…
スマイル
きんとき
きんときが見ている方向には、4つの遺影があった…
スマイル
やっぱりきんときが1番傷心しているようにみえる…
優しい故、仲間を失ったショックは大きいだろう…
きんとき
スマイル
そう思っていると、きんときは突然立ち上がった
スマイル
きんとき
きんとき
スマイル
スマイル
急にどうしたのだろうか…
スマイル
スマイル
きんとき
スマイル
そう言って俺はきんときについて行った
スマイル
なかなか来ないため、なれない匂いに鼻が麻痺しそうだった
きんとき
スマイル
スマイル
スマイル
そう聞いたが、きんときは黙って何かを作り始めた
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
きんとき
よく見るとそれは…
スマイル
スマイル
きんときは毒性のある草と塩酸を混ぜていたのだ…
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
きんとき
スマイル
きんときは…
とんでもないゲキヤクを一気に飲んだ
きんとき
きんとき
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
きんとき
きんとき
きんとき
死んだはず…じゃ…
スマイル
きんとき
きんとき
きんとき
スマイル
ズキッ…
スマイル
スマイル
スマイル
きんとき
スマイル
スマイル
きんとき
きんとき
きんとき
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
…この日…
彼は俺に何かを伝えて死んだ…
青色の彼は黄色のゲキヤクを飲んで別れを告げたとき
続く…