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主
主
主
主
ねっぴー
リスナー様
ねっぴー
リスナー様
ねっぴー
ねっぴー
思い出したくもない
思い出しただけであの時の感覚
吐き気
全てが戻ってくる
ねっぴー
リスナー様
ねっぴー
リスナー様
ねっぴー
落ち着け
今は大丈夫
あの日あの時
無理矢理
■らされて
ねっぴー
痛くて
でも何故かやめて欲しくなくて
息ができないのに
苦しいのに
それが快感に変わる
その感覚がどうも気持ち悪くて
あの温もりを忘れられなくて
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
怖い
どうしてもその記憶に縛りつけられる
プルルル...(電話音)
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
山本
ねっぴー
山本
ねっぴー
山本
少しの間だけでも誰かと話せる
それだけが唯一安心できる
山本
山本
山本
ねっぴー
山本
山本
何時間話したんだ?
さっきまで昼だったのに
もう夜中だ
夜中になるとどうしても
あの記憶が蘇る
ねっぴー
山本
ねっぴー
山本
ねっぴー
山本
山本
ねっぴー
山本
ねっぴー
山本
ねっぴー
山本
ねっぴー
山本
ねっぴー
山本
山本は俺のことを受け入れてくれる
何があっても
山本
ねっぴー
山本
山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
山本
あれ
いつここに来たんだっけ
ねっぴー
ねっぴー
山本
ねっぴー
山本
ねっぴー
山本
ねっぴー
ねっぴー
山本
山本
ねっぴー
山本
ねっぴー
ねっぴー
このベットだ
前
あいつに抱かれたのは
いつもの性格じゃ想像できない
乱暴さ
ねっぴー
もしかしたら
そこを好きになったのかもしれない
ねっぴー
山本
ねっぴー
山本
その優しい顔に反した
低い声
その笑顔の反対に
ドス黒い愛情が隠れてるのは
お互い様かもしれない
ねっぴー
どうしてもお前に堕ちていく
それ以外の未来は無いのかもしれない
ねっぴー
山本
ねっぴー
ねっぴー
その笑顔は狂気そのもの
でもお前は
俺のこの表情が好きなんだ
どうしても断れない
気づいたら山本だけに夢中で
お互い、一緒にいないと
愛情も
独占欲も
全部
全てが
重くなる
主
主
主
主
主
コメント
2件
いやマジで書くの上手すぎて尊敬します…🥹不穏系も書けるなんて、天才ですか😇