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主
主
主
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⚠️注意⚠️ BL nmmn 微Rあり ご本人様と一切関係ありません 通報、荒らし、シェア、パクリ等禁止 ぱくってません 地雷さん回れ右 エセ関西弁 誤字脱字🈶 コメント欄でご本人様のお名前を出すのは御遠慮ください
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桃
桃
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桃
今日は後輩のりうらの結婚式だった。先ほど話したようにそこでもシャンパンやお酒が出たのだが、結婚式が終わった後同僚のまろから飲みに行かないかと誘われ、今に至る
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桃
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ドクンっ
桃
桃
桃
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桃
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桃
当たり前だろ…こんな感情なければ今頃楽なのに…
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桃
赤
桃
そんなあいつだけど
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桃
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桃
赤
桃
赤
桃
桃
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桃
赤
こうやって距離が近いりうら。わかっているのに優しさや、かっこよさ、色んなところに惹かれた。いつしかこの感情は恋へと自覚してしまった
なのに…
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桃
桃
桃
青
涙目で懇願してくるないこ。そんなに嫌なのだろうか。ないこのこんな顔似たことにない。涙目で瞳が歪んでいる
別に俺はばらすつもりなんてない。ただ、心当たりがあったから、ないこの感情が、見ている俺は恋してるってわかってたから
青
桃
青
桃
恥ずかしそうにネクタイのあたりを強く握りしめるないこ。こんなないこ見たことない。だからもっと見たくて
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桃
桃
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桃
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桃
大丈夫、俺全部教えてあげる
桃
青
青
桃
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桃
そう言って弱々しく手を繋がれる。少し涙目でそれが俺のなにかを煽るが、必死でその気持ちを抑える
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怖くないように、痛くないようにゆっくりゆっくり安心させるように優しく扱う。まるで小動物を扱っているようだ。怖くないように何度もキスを重ねる
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桃
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桃
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桃
そうして顔を近づけると急に辛そうな顔に変わってキスを拒まれた。なんだろう…けれど答えは簡単だ
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桃
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桃
薄暗がりの中でポロポロと桃色の瞳から雫を零すないこ。それなら…
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桃
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桃
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赤
赤
赤
赤
赤
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桃
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桃
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桃
キスを何度も重ねながら少しずつ中に入れていく。痛くないように、少しずつ少しずつ。けれどそれが気持ちいいのか甘い声が相手から上がる
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桃
挿れただけで顔真っ赤にして、それだけでとろけてる。ほんとに可愛い。でも今これ以上大きくしたら相手に負担をかけるから我慢させる
青
桃
青
やっぱり怖いのかキスを求める。きっとキスに集中すると色々と楽なのだろう。ないこが俺をりうらと重ねないように、りうらのような抱き方をしないように優しく接する
桃
桃
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青
キスをしながら少しずつ動かす。そして彼が快感によって鳴いている。けれどさすがにずっとするのは疲れるだろう。だから最後だけ…
青
桃
青
桃
疲れただろうけど辞めると言っても忘れたいからと無理をしそうだったからトばして終わらそうとしたらまさかのトばなかった
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昔から抱きつかれるのに弱かったせいで、ないこの中に欲を出してしまった。初めてなのにこれは体に負担をだいぶかけてしまう
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桃
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同期、まろが上裸で水を飲んでいる。かく言う俺は全裸。ふかふかなキングベッドの上で寝ていたが起き上がった時に腰にミサイルでも撃ち込まれたのかと思わんばかりの痛みが走る
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青
ワード一つ一つのせいで徐々に思い出していたのが鮮明に思い出される。されたことを思い浮かべる度に身体中が熱くなる
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桃
ずいっとまろが顔を近づけてくる。目が合うと余計熱くなるし顔を逸らしても体に目がいって逆効果
青
桃
青
桃
にやっと笑った顔を見た瞬間胸がキュンっ！となりその感覚に声が出る
青
そう言ってわしゃわしゃと髪の毛を撫でられたあとお風呂へと促された
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桃
桃
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そうしてまたわしゃわしゃと頭を撫でられる。それが心地よくて、まろの手が暖かくて言ってしまった
桃
青
桃
顔は見えなかったけど、今の反応多分あんまり良くない。そうだ、昨日のは俺があんな辛そうにしてたからまろの優しさで忘れさせようとしてくれたんだ。だから関係性としてはセフレだ。恋人じゃない
桃
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桃
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少し強めに抱きしめられる。返事なんて決まってる。俺はもうりうらの恋なんて忘れてしまった。いやまろに塗り替えられてしまったからもうまろ以外眼中に無い
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少し吐息多めの安堵のため息が耳元で囁かれる。恋人にさすがにそんなことされると声が出てしまう
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桃
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桃
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桃
元気に返事をすると真っ赤な困った顔を見せるまろ。でもそのまま俺をお姫様抱っこして風呂場へ連れてかれる
りうらのことが好きだったなんて今思えば嘘みたいだ。今まろが大好きで仕方ない。だからその証として
桃
彼の首元にキスを落とした
数日後
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桃
青
桃
深夜2時に…♡
コメント
2件
春海暗さん！ネタメモありがとうございました〜！まじで遅れてしまってすみませーん！💦 読者の皆さんもネタメモ頂いたの誰だったか当たりましたか？💕
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