/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ミサ
あ……あれ？
いつの間にか眠ってしまったみたい
そこへ、叔父様が声をかけてきた
博士
ミサ、起きてるか？
ミサ
はい
博士
実は、ジャックがいなくなったそうじゃ
ミサ
え！？
ミサ
（ジャックさん、あれから帰ってきてないの？）
博士
少し探しに行ってくれないか？
ミサ
わかりました、行ってきます
ミサ
（寝起きだったけど、叔父様の言う通りにしなきゃ……）
ミサ
ジャックさん、どこ？
一向にジャックさんが見つからない
ミサ
（最後に見た時は、森の中に入っていったけど……）
ミサ
（あの森に何かあったの……？）
ワンワン！
ミサ
……あれ、ゼロ？
一同
ジャックだ！ジャックが帰ってきた！
ミサ
見つかってよかった
ミサ
（あの荷物は……？）
レオ
兄上！！！お帰りなさいっ！！
ジャック
レオ！戻ったよ
ミサ
（レオも、よかったね……！！）
レオ
ミサ〜〜〜！！！
ミサ
（！？！？）
ぎゅっ
レオ
兄上見つかった〜！
ミサ
よ、よかったね……
ミサ
（嫌いなんでしょう？どうして……）
ミサ
（しかも恥ずかしいし……）
レオ
兄上、どこに行っていたのですか？
ジャック
それは、これから説明するよ
そして、ジャックさんは集会を開いた
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
