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主
こんにちは、主です
主
物語の題名は「生命とは。」です
主
主人公出てきて
天野 華蓮
天野華蓮です。
主
華蓮ちゃんよろしく
天野 華蓮
よろしくです。
主
と言うことで、ごおー
天野 華蓮
学校行ってきマース
私、天野華蓮は医師から余命宣告を告げられている。
天野 華蓮
楽しみ、だな、、
これが告げられた時。
幼少期の華蓮
ママーどうなるの？
ママ
先生！この子はどうなるんでしょう
先生
この子は最悪大人になる頃に
死んでしまいます。
死んでしまいます。
ママ
え、、！そんな、、
幼少期の華蓮
ママ？なんで泣いてるの？
ママ
泣
先生
高校生ぐらいになったら伝えて
あげてください。
あげてください。
ママ
わかりました。
幼少期の華蓮
なんかあったのー？
この頃の私は幼稚園児だったもので すっかり何をしに来たか。
幼少期の華蓮
帰るのー？
ママ
うん。帰りましょ。
幼少期の華蓮
うん！
すっかりママの笑顔は消えていた。
先生
おだいじに。
で、これが今。高校生3年生。
天野 華蓮
はぁ、また虐められるのかな。
そう。私はもう少しで死ぬから 皆に虐められている。
天野 華蓮
もう行きたくないよ。学校
でも、この事はママに言っていない。
川崎 杏奈
おはよ、華蓮
天野 華蓮
あ、杏奈ちゃん。
この子は、唯一の親友。 杏奈
天野 華蓮
学校行きたくないよ。
川崎 杏奈
じゃあまた保健室行く？
天野 華蓮
いや、今日はいいかな。
川崎 杏奈
自分に自信が持てたんだね。
天野 華蓮
え？うん。
なんだろう。今の。
川崎 杏奈
まぁ、とにかく行こう。
天野 華蓮
あ、うん。
川崎 杏奈
それでさ〜〜〜w
天野 華蓮
面白いw
上田 美咲
あ〜2人とも〜おはよう！
天野 華蓮
（うわっ、上田さんじゃん。）
この子は、いじめっ子の 上田美咲。
川崎 杏奈
おはよ
天野 華蓮
お、おはよ、
上田 美咲
ねえ、華蓮さん。
天野 華蓮
何？
上田 美咲
あんたさ、死ぬんでしょ？
天野 華蓮
何でそんな事言うの？
上田 美咲
だって死ぬから学校に来る意味
ないからw
ないからw
天野 華蓮
（なんだよ、ほんとに。）
川崎 杏奈
ダメだよ、そんな事言ったら。
上田 美咲
何？あんたには関係ないでしょ。
天野 華蓮
杏奈！走って
川崎 杏奈
え？うん。
私と杏奈はその場から逃げた。
上田 美咲
なんだよ、あいつら。
上田 美咲
逃げやがって、、
教室
天野 華蓮
おはよ、、（小声）
菊池先生
おはよう。天野さん
天野 華蓮
菊池先生。
菊池先生
今日はずっとここ？
天野 華蓮
にいようかなと。
菊池先生
わかったわ。
天野 華蓮
（虐められたら保健室行くか。）
そう。私は虐められたら嫌だから 保健室で生活している。
菊池先生
皆さん！おはようございます
川崎 杏奈
おはようございます！
天野 華蓮
おはようございます。
上田 美咲
おはようございマース
天野 華蓮
（またぶりっ子してる、、）
菊池先生
出席取りますよ。
菊池先生
天野さん！
天野 華蓮
元気です
男子達
またこいつきてんの？
男子達
だるいわーw
菊池先生
こら！そんな事言わないで！
男子達
サーセン笑
天野 華蓮
（はあ、）
上田 美咲
ほんとそれな？マジで出てけよ
菊池先生
美咲さんも、そんな事言わないの
上田 美咲
何でよ、別に個人の感想だし。
天野 華蓮
先生。私、保健室行きます
菊池先生
え？わかったわよ。
菊池先生
行ってらっしゃい
天野 華蓮
はい。
川崎 杏奈
（華蓮、、）
出席終わり
菊池先生
1時間目は数学です。
男子達
え？数学？だるー
上田 美咲
それなwだる
菊池先生
（もう、あの子達ったら）
川崎 杏奈
先生、華蓮は大丈夫なの？
菊池先生
保健室言ったからね、、
川崎 杏奈
私が代わりに、行きますか？
菊池先生
いいの？じゃあ行ってきて。
川崎 杏奈
はい。
終わり
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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