TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

BTSに惚れられましたが、どうしたらいいのか分かりません。

一覧ページ

「BTSに惚れられましたが、どうしたらいいのか分かりません。」のメインビジュアル

BTSに惚れられましたが、どうしたらいいのか分かりません。

1 - BTSに惚れられましたが、どうしたらいいのか分かりません。

♥

71

2021年11月23日

シェアするシェアする
報告する

○○

うわぁ〜おっきい会社!✨

△△

ん?見たことない顔、、、。新人さんかな?

○○

あ、はい!○○って言う名前です🙇‍♀️

△△

へぇ〜!私は△△だよ!何歳?

○○

26歳です!

△△

え!私と同い年じゃん!年下かと思った💦

○○

本当ですか!?嬉しいです😊

△△

同い年なんだし、敬語とか使わなくていいよ(^∇^)

○○

了解👌

職場到着

△△

まさか職場まで同じとは思わなかったね(*´꒳`*)

○○

本当だね!嬉しい😆△△ちゃんと一緒で❗️

△△

私も○○ちゃんと同じ職場なんて嬉しいよ😊頑張ろうね❗️分からないことがあれば私に聞きな。

○○

うん!ありがとう😊頼もしいよ!

○○

それで、早速なんだけどあの人だかりは何?

△△

ん?あぁ。あれねぇ。近くに行ったら分かるかもね

近くに寄ってみると、、、

○○

(なんだあのイケメン達は!)

△△

あのイケメン達の一番右側にいるテヒョンっていう人と中心にいるジミンっていう人は、私たちと同じ26歳だよ。

○○

へぇ〜。なんだか嬉しい(๑>◡<๑)

△△

そ・れ・に!私たちと同じ職場なんだよ!!

○○

そうなんだ!!仲良くしたいなぁ

ユンギ

ちょっとみんなどいて。通れないから。

○○

(あ、ごめんなさい🙏

○○がバランスを崩して、倒れかける。 そこを、、、グクが背中に手をかけ助ける

グク

おっと、大丈夫?

テヒョン

初めて見る子だ👀

BTS

(なんだこの子。超可愛い、、、///)

○○

あ、す、すみません💦

ジン

次から気を付けてね。ところでお名前ha、、、

ジミン

ところでお名前はなんていうの?

○○

あ、○○です!26歳です🙇‍♀️

テヒョン

え!僕と一緒じゃん!

ジミン

僕達な。

○○

さっき△△ちゃんに聞きました!驚きました!嬉しいです😊

ジミン

僕も!

テヒョン

僕もだよ!!

ホビ

仲良くしようね!

○○

はい!こちらこそ!!

♡♡

この野郎、、、調子乗りやがって、、、○○ね。覚えたわよ、、、。地獄をみさせてやる。ふふふ

○○

ふぅ〜やっと休憩だぁ。

♡♡

○○ちゃぁ〜ん

○○

どうしました?

♡♡

ちょっとトイレに来てくれる??

○○

あ、はい!了解です!

○○

(なんだろう?ていうか、なんでトイレ?)

△△

ん?あれは、○○ちゃんと、、、♡♡ちゃん?これはめんどくさいことになるかもしれない、、、

トイレ

○○

それで、、どうしたんですか?

♡♡

どうしたんですか?じゃねぇよ。ちょぉっとBTSに絡まれたからって調子乗りすぎな?

○○

BTSってあの?ん?んん?ん!?あの方々が!?BTS!?

♡♡

今気づいたの?てか、視力大丈夫か?www天然ぶって嫌われるだけだからな?それにうるさい。静かにして

○○

あ、ごめんなさい🙏

♡♡

はぁ。もう。マジで。○○と喋ってるだけで疲れる。とりま、BTSに近付くなよ?

○○

え、なんでですか?

♡♡

いいから。口答えしないで?屁理屈とかいらないから。

○○

いや、別にそういうつもりは、、、(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

♡♡

いいから。(圧

○○

はい、、、(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

♡♡は、トイレを足早に出て行った

△△

○○ちゃん〜!大丈夫?

○○

△△ちゃん〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

△△

もう〜泣かないでよぉ。本当に最低だよね。男子の前で結構人格違うんだよ?

○○

そうなんだ、、、。

6時

○○

あ、もうこんな時間だ。帰らなきゃいけない!

テヒョン

○○〜!

○○

呼び捨てですか!?

テヒョン

あ、ごめん悪かったかな??

○○

そんなわけないじゃna、、、

♡♡

テヒョンくぅーん!!

テヒョン

あ、はい

♡♡

一緒に帰らない?♡

テヒョン

え、いや、でも、○○と、、、

♡♡

へぇそうなんだぁ♡

♡♡が○○に圧をかけ睨む

○○

あ、いや、私別に一人でもいいですよ、、、💦

♡♡

ほらぁ♡○○ちゃんもそう言ってる訳だしぃ♡

テヒョン

う、うん。分かったよ。今日は♡♡先輩と帰るね💦

ナム

○○!!

○○

はい!

ナム

一緒に帰らない?

○○

えーっと、、、

ナム

ああ、僕はナムだよ。

○○

ナムさんでいいですか?

ナム

うん!呼び方は別になんでもいいよ(笑)

○○

了解です👌

○○

じゃあ、帰りましょ

ナム

うん!

○○の家の前に到着

ナム

それじゃ!

○○

はい!気をつけてくださいねー!

ナム

うん!ありがとー!!

○○

イケメンだなぁ。

○○

ん?鍵が、、、開いてる!?

急いで部屋に入ると、、、

オンニ

お!お帰りぃ

テヒョン

あ、お邪魔してます

○○

なんだぁ。オンニとテヒョンさんかぁ、、、。ん?え?テヒョンさん!?なんで私の部屋に?ていうかどうやって鍵開けたの?

オンニ

鍵開いてたよ。前からそういうことあったからさ。もしかしたらなぁ〜って思って(てへぺろ☆

○○

てへぺろ☆じゃないよ!!鍵開いてても勝手に入らないで!!それでなんでテヒョンさんまで?

テヒョン

いやぁ〜、実はさ、僕達、小学生の時の親友なんだよね。クラスは別々だったけどね。♡♡先輩と帰ってる時にバッタリ会っちゃって〜。私の家教えてあげるって言われて来たの。そしたら、○○の家だったって事!

○○

オンニ!勝手に人の家を自分の家って名乗らないでよ!んもう、、

オンニ

ごめんごめん笑笑

テヒョン

てか、もうこんな時間じゃん!ヒョン達に怒られる!んじゃ、お邪魔しましたー!

○○

はぁーい!気をつけてー!

オンニ

んじゃ。バイバイ。

○○

え、あ、うん気をつけてね

オンニ

うん!

次の日の朝 プルルルル、、、と○○の携帯が鳴った

○○

もしもし?

オンマ

『○○?会社はどう?』

○○

楽しいよ!それにね、BTSもこの会社に るんだよね!

オンマ

『あらそうなの。良かったわ。○○が楽しめて。いつでもいいから、何かあったら電話してね。』

○○

うん!ありがとう😊オンマ。

オンマ

『うん。愛してるわよ』

○○

私もだよ(*^o^*)

プープープー

○○

ていうか、まだこんな時間か。出勤時間までまだ結構あるな、、、。ゲームでもするか!

○○

お!お誘いだ!もちろん!

○○

OKっと!よし!

○○

もうそろそろ行ぃかないと!

□○公園前

○○

おまたせー!
ごめんね🙏待たせちゃって!

△△

ううん。全然大丈夫!セーフセーフ!

テヒョン

大丈夫だよ!前はごめんね💦

○○

大丈夫ですよ👌☺️

△△

それじゃ行こっか!

テヒョン

行こう!

○○

うん!

グク

ん?あれは、、、テヒョンイと△△さんと、、、○○!?なぜ!?テヒョンイ実は○○の事、、、?いやいや、んな訳、、、、ないよね?

♡♡

グーク君っ♡何見てるの?ん?あれは、、(△△とテヒョン君と、、、○○!?アイツ。私との約束もう忘れたの?本当にムカつくわね!ふふふっ。いいこと思いついたっ!)

♡♡

グク君もう一緒に行かna、、、

グク

大丈夫です。

♡♡

ッ、、、もぉ!グクくぅん♡

社内

♡♡

ねぇねぇー、ナムせんぱーい♡

ナム

何?

♡♡

なんか前ぇー。○○ちゃんがぁ。ナムさんの事あんまり好きじゃないってぇ言ってたんですよぉ〜♡本当に!最低ですよねぇ〜♡

ナム

そうなんだ。別に僕がいくら○○ちゃんに嫌われようと、僕が好きなだけだし、強制させることでもないから別にいいよ☺️んじゃ!

♡♡

えっ、、、ちょ、まっ、、、

♡♡

あいつどこまでも腹立たせるやつだな。マジで。あっそうだ!これならいけるかもwww

♡♡

○○ちゃーん!ちょっと来て?

○○

は、はい。

○○

(また何かされるのかな?)

♡♡

ふっ。それじゃ、やるね?

○○

♡♡先輩!?何して、、、

♡♡が自分の腕をカッターで切ったあとに、○○に持たせる

♡♡

きゃあああああああああああああ!!!!!!

ホビ

なんだ!?

テヒョン

え!?

ユンギ

ん?なんだその腕!?

ジン

何があったんだ!?

グク

♡♡先輩?大丈夫ですか?

♡♡

○○ちゃんが、、、♡♡が居るだけで腹が立つって、、、仕事やめろって、、、

ジン

そんなこと言ったのか!?

ジミン

マジか見損なった。

○○

私はやってない!

ホビ

でも、手にカッターを持ってただろ!

○○

それは♡♡先輩が持たせてきたからです!

♡♡

なんでそんな嘘つくの?(´•ω•̥`)

○○

嘘じゃ、、、ないのに、、、( ´•̥ו̥` )

ナム

もう行こう。♡♡先輩。

♡♡

うん、、、。(ニヤッ

テヒョンとグクだけ残って後のみんなは♡♡と部屋をあとにする

テヒョン

僕は○○の味方だよ!!

グク

僕も!

○○

ありがとうございます、、、でもなんで、、、?

テヒョン

♡♡先輩、出て行くとき笑ってたし、そんな事しそうだから

グク

同意

グク

てか、タメ口でいいよ。僕年下だし、年下が上から目線なんて嫌でしょ。だから、グクって呼べばいいよテヒョンイもいいよね?

テヒョン

うん。僕もテヒョンって呼んで

○○

ありがとうございます!

○○

あ、ありがとう!

○○

ただいまー

オンニ

おかえりー

○○

また居る!

オンニ

うん。当たり前じゃん

○○

当たり前にしないで💦

オンニ

えへへ

オンニ

そういえば、職場でなんかあったんだって?

○○

うん。テヒョン情報?

オンニ

テヒョン情報

オンニ

何があったの?

話し中、、、

オンニ

え、♡♡って人。ヤバ!そんな奴いるの?

○○

うん。あとオンニ、口悪いよ

オンニ

めんごめんご

○○

絶対思ってない

オンニ

まぁなんかあったら言って。相談乗るよ

○○

うん。ありがとう!

翌日の職場

○○

お、おはようございます、、、

BTS

、、、

△△

○○〜おっはよー元気ないね?まさか昨日の引きずってる?

○○

う、うん。なんだか気まずいっていうか。

△△

でもやってないんでしょ?

○○

当たり前じゃん。先輩にそんな事できないもん。

△△

やっぱそうだよね。♡♡先輩、そんな事しそう

グク

なんの話?♡♡先輩の話?話してても楽しくないでしょ?

テヒョン

楽しもうよ

○○

うん。それもそうだね。

△△

(意外と○○ちゃんも言うな。)

△△

ま、まぁ、仕事に取り掛かろう?

テヒョン

ほんとだ

グク

忘れてた

○○

私も

△△

なんのために来てるんだ😅

♡♡

おっはようございまぁす♡

ホビ

おはよう!

ユンギ

傷大丈夫?

♡♡

はい♡おかげさまで!

ジミン

よかった

ナム

もう○○には近づかない方がいい

ジン

危ないからな

○○

あ、ちょっと私トイレ行ってくるね

△△

うん。行ってらっしゃい!

♡♡

(○○トイレ行ったな。よし)

♡♡

ちょっとお花摘んでくるね♡

ホビ

あ、うん

ユンギ

気をつけてな。○○も行ってるから

ジン

(ん?なんかおかしいぞ?、、、)

ジン

ユンギ、ちょっと来い

ユンギ

あ、はい。行ってくるわ

一方○○は、、、

♡♡

おい。○○?

○○

はい、、

♡♡

お前言ったよな?BTSには近づくなって

○○

はい、、、

♡♡

なのになんで、テヒョン君とグク君に近づいてんの?

○○

ごめん、、、なさい、、、

♡♡

聞こえねぇよ

○○

ごめんなさい🙇‍♀️

♡♡

もごもご喋んなよ!腹立つなぁ!

👊👊

○○

い、いた!

♡♡

だからなんだよwwはぁ、気済んだし戻ろww

ジンとユンギは、、

ジン

なぁ、ユンギ。俺、分かってしまった。

ユンギ

なんですか?

ジン

♡♡さんが○○を目で追ってたんだよ

ユンギ

はい

ジン

んで○○がトイレに入ったのを確認した後に、追うようにトイレに行ったんだよ。おかしくないか?

ユンギ

なんでですか?

ジン

♡♡はいじめられてる側のはずだ。なのになんで○○がトイレに行った後に♡♡さんがトイレに行ったんだろうって思ったんだよ。

ユンギ

何か問題が?

ジン

いじめてる人の後に入るなんて怖くて無理だろ?

ユンギ

確かに。

ジン

いじめられている人がトイレに入ったのを確認していじめる人が後から入る、なら、納得いくだろ?

ユンギ

はい。

ジン

そうゆう事だ

ユンギ

ヒョン。

ジン

お?

ユンギ

全く意味がわかりません

ジン

あんでぇー

ジン

せっかく俺が丁寧に弟の為に教えて、わかりやすく説明したのにー

ユンギ

した、じゃなくてしたつもり、ですね

ジン

キュッキュッキュッ

ジン

ふざけてるのか?

ジン

まぁいいや。とりあえず、今は○○を信用してみるよ。

ユンギ

はい。分かりました。

ジン

あ、そうだ△△ーー?

△△

はい!!

ジン

しばらくの間、○○と♡♡さんを見張っといてくれ

△△

え?あ、ああ分かりました(なんとなく把握)

ジン

ありがとう

ジン

戻るぞ。ユンギってあれ?ん?ん?もう戻ってるじゃん!はや

休憩

♡♡

○○ちゃんちょっとトイレ行こ?(圧

○○

は、はい🥶

ジミン

♡♡先輩!大丈夫なんですか?

♡♡

うん。大丈夫。何かあったら叫ぶからさ。。

ジミン

、、、

△△

(あ、トイレ行くぞ!)

女子トイレ

△△

こそーっ(あっいた!動画動画!)

♡♡

いちいちなんて言ってるか分からねぇし、顔がうるさいし、マジで私を怒らせにしか来てねぇだろ

○○

そ、そんなつもり全くなくて、、、

♡♡

んだよ。だから何?って話。

♡♡

はあ、ムカッ腹立たせるなぁ。

👊👊👊

○○

ガハッ、、(血が少し出る

♡♡

汚ねぇな。拭いとけよ?いや、待て。プププッwwいいこと思いついたー。私天才だわ

○○

♡♡

ごめんね?口元拭きな?

○○

え?あ?ありがとうございます、、、

♡♡

しっかり拭いてね

その間に♡♡がリップを取り出し口元に血を描いていく

♡♡

よし。おっけー。んじゃお疲れ様ww

○○

え?

♡♡

きゃあああああああああ

ナム

なんの騒ぎだ?♡♡先輩?大丈夫ですか? てか、△△?

♡♡

(え?△△ちゃん?なんでいるの?)

△△

私ずっと見てましたよ?血を吐いたのは♡♡先輩ではなく○○ちゃんです。

♡♡

は?何言ってんの?

ナム

え?♡♡先輩?

♡♡

あ、何を言っているの?私が殴られて、、、

△△

ないですよ?なぐったのは、貴方でしょ?

♡♡

証拠はあるの?

△△

ありますよ

そう言い、録画していた動画を見せる

BTS

ほんとだ

テヒョン

○○大丈夫か?

ジミン

最低だね

♡♡

さ、最低なのは△△ちゃんと○○ちゃんでしょ?なんで、勝手に撮ってるのよ!盗撮は立派な犯罪よ!!今すぐ部長に知らせるから!

△△

証拠もないのに?私が録画したこの動画を部長に見せてみてくださいよ?後悔するのはどっちなんでしょうか?

♡♡

ッ、、、覚えてなさいよ!!

めでたしめでたし(?)

この作品はいかがでしたか?

71

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚