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いふ
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
いふ
今日も、君からは誰かの匂い
今日は…
暖かな陽だまりのような匂い
それに…少しだけ
血の匂いがした
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
俺が見たことないくらい、頬を赤く染める
ないこ
いつもの笑顔。
少し視線を落とした首筋は
いくつか跡があった
いふ
俺は笑ってごまかした
いふ
ないこ
りうら
ないこ
いふ
りうら
りうら
ないこ
りうら
ないこ
いふ
君の耳元で何かささやく赤髪の彼
すると君は
先程よりも頬を赤くして、 首筋を手で隠した
いふ
りうら
俺がそんな二人を眺めていたことに気づいたのか
彼はにっこり微笑んで
「き・づ・い・た?」
たしかにそう言った
いふ
俺は目をそらした
りうら
ないこ
りうら
彼は満足そうに笑うと、君をからかっていた
ないこ
笑顔。
でも、いつもと違う。
恥ずかしそうで、嬉しそうな
かわいい顔
昨日何があったかは、
首筋の跡、腕の痣 刃物で切ったような跡
それを見ただけて十分予想できた。
君は今
赤に染まっている
台詞少なくてごめんなさい! by暗