君はいつからそうなったのかな、
たった1つの病気で、運命が変わるなんて
神様、何で彼だけなのですか?
どうして、こんな病気を?
彼の病気は.........
マサイ
ぺけたん
マサイ
ぺけたん
マサイ
ぺけたん
彼、ぺけたんは花咲病と言う奇病にかかっていた
今のところ、解決策は無いらしい
マサイ
ぺけたん
マサイ
ぺけたん
マサイ
ぺけたん
そう、これは二人の秘密にしていた
マサイ
ぺけたん
マサイ
ぺけたん
マサイ
ぺけたん
マサイ
本当は元気なように見せてるだけだよ?
実際、今とても泣きたいぐらいだよ.....
マサイ
ぺけたん
マサイ
思わずいってしまった、絶対言わないようにしたのに!
ギュッ....
と、何かとても暖かい物が俺に抱きついてきた
よく見るとぺけが俺を抱いていた
ぺけたん
マサイ
ぺけたん
マサイ
ぺけたん
マサイ
ぺけ凄いな.....俺よりも一番苦労してるのに
ぺけたん
マサイ
ぺけたん
マサイ
マサイ
それから、二年後にぺけたんは亡くなった
マサイ
マサイ
マサイ
マサイ
マサイ
ぺけたん
マサイ
一瞬ぺけの声が聞こえたような気がした
マサイ
ぺけたん
そう言って俺はぺけの墓の前から皆の居るところに帰ったとさ
コメント
3件
主様の小説全部拝見させていただいているのですが...、最高過ぎます...!
これは、、、切ないよぉぉぉ😭