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主
主
主
主
黄乃江 黄
赤野 赤
主
親 使い回し
他の会社のモブ
主
会議社長室
黄乃江 黄
僕の名前は 黄乃江 黄 元父の会社 社長です
親 使い回し
親 使い回し
黄乃江 黄
親なのになんでこんな 緊張してるかというと
親 使い回し
親 使い回し
黄乃江 黄
なにか企んでいそうだから
親 使い回し
黄乃江 黄
黄乃江 黄
親 使い回し
黄乃江 黄
親 使い回し
始まった 死んだ父親と 比べる 僕の父親は34と言う 若さで事故でこの世を去った 僕が社長になるまではお母様が社長をしていたが身体が弱いため僕が代わりにすることになった
黄乃江 黄
親 使い回し
黄乃江 黄
親 使い回し
バタン (扉)
黄乃江 黄
うるさいお母様が居なくなった瞬間 僕は机に寝た 本当に疲れた
|ω・)و゙ コンコン
黄乃江 黄
けど目の前に人がきたら 整えて
赤野 赤
黄乃江 黄
って 秘書の赤野さん
黄乃江 黄
赤野 赤
赤野さんは優しいし それに僕と年齢は変わらないのにとても仕事ができ 人の事をよく見て 周りをいつも確認して すぐメモをとったりする最高の秘書 同じ性別なのにとてもかわいい所もある
黄乃江 黄
赤野 赤
ほら この笑顔もかわいい
黄乃江 黄
赤野 赤
黄乃江 黄
赤野 赤
赤野さんいつも 職員管理室の個人部屋で 1人でこっそりとお弁当を食べているため 本当に量足りてるか不安なので僕は毎週水曜日 赤野さんと決めて外食お昼ご飯にいってます
赤視点
私の名前は… じゃなくて俺の名前は赤野赤 この○○会社の秘書である 今は倉庫で整理をしているのもあるが社長に会議なので入るなっと言われ待機をされている
赤野 赤
赤野 赤
俺はダンボールをいる いらないか分けていた時に社長会議室から怒鳴り声が聞こえた
忙しい!!?バンッ
赤野 赤
赤野 赤
すぐ隣だから仕方ないけど 中にいないのに聞こえて 俺もびっくりしてしまった
何分後 黄社長のお母様が居なくなったとき 俺は心配になり "お疲れ様です" とお茶を持って見に行きました
会社のビルの5階にある Cafe
黄乃江 黄
赤野 赤
なるべく近いところを選んで 座ったら 赤のさんびっくりしていた 何故だろうっと目線を見たら メニューの値段にびっくりしてたみたい
黄乃江 黄
赤野 赤
おどおどしてて かわいい 給料前だから余裕ないのかと思い言った
黄乃江 黄
赤野 赤
黄乃江 黄
BLACKカード
赤野 赤
出た黄社長の BLACKカード!
赤野 赤
黄乃江 黄
黄乃江 黄
赤野 赤
おめめきらきらもかわいい 僕の勝ちですね ついつい甘えてしまう だってかわいいんですもん
黄乃江 黄
( ゚∀ ゚)ハッ! 黄社長に負けてしまった 次こそは甘えさせてもらっては だめだとおもったのにぃ!
赤野 赤
黄乃江 黄
カフェ
赤野 赤
先に食べ終わった黄社長は 御手洗に言ってて帰ってきた
黄乃江 黄
赤野 赤
黄乃江 黄
黄乃江 黄
待っててくれて優しい
赤野 赤
黄乃江 黄
お会計のことを言ったら もう支払い済み ハイスペックすぎてかっこいい
共有 作業室
あの後お昼を終えて 各自自分の仕事について それから黄社長に会っていない 通りすがったりはするが忙しくて話せない
時刻はもう24時半を回ってる
赤野 赤
他の会社のモブ
赤野 赤
他の会社のモブ
赤野 赤
作業終わって 目の前の席の 先輩が声をかけてきた 飲みの誘い 正直お酒は強くない 酔ったらバレそうで怖くなる
赤野 赤
他の会社のモブ
他の会社のモブ
赤野 赤
ふぅ いつか自分が女性って バレた時この会社にいれることはできるのかな
ガチャ (扉)
黄乃江 黄
赤野 赤
黄乃江 黄
黄社長は褒めてくれた 嬉しい
黄乃江 黄
赤野 赤
黄乃江 黄
赤野 赤
帰らせてくれる ブラック企業ぽく見えるが好きな時間まで仕事できるから ホワイトすぎて最高
外
赤野 赤
赤野 赤
お仕事が終わって るんるんしてるのに目の前から
酔っ払いおじさん
酔っ払いおじさん
赤野 赤
頭にネクタイ巻いて 手には缶ビール あきらかに酔っ払い!
逃げないと!
赤野 赤
酔っ払いおじさん
酔っ払いのおじさんは 急に怒鳴りだした
赤野 赤
赤野 赤
それを聞いた俺は びっくりして止まってしまった
酔っ払いおじさん
赤野 赤
酔っ払いおじさん
覚悟を決めて 性別を言ったが おじさんに耳元で女性ってことがバレた 嘘でしょ? そう簡単にわからないのに
赤野 赤
酔っ払いおじさん
赤野 赤
酔っ払いおじさんは俺の腕を掴んだ 力が強くて逃げれない 息を臭いし 汗臭い 正直嫌だ…
見てるだけで誰も助けてくれない
お願い誰か助けて、
黄乃江 黄
赤野 赤
この声何処かで
黄乃江 黄
赤野 赤
社長が助けてくれた!
酔っ払いおじさん
黄乃江 黄
なんかいつもの黄社長じゃない?
酔っ払いおじさん
黄乃江 黄
酔っ払いおじさん
赤野 赤
黄社長は おじさんに力に勝って おじさんも声をあげてる
黄乃江 黄
酔っ払いおじさん
おじさんは手を離して 逃げてしまった
赤野 赤
黄乃江 黄
黄乃江 黄
すごく怖かった
赤野 赤
だめだこれ 涙が 出ちゃう 今ここから逃げたいのに身体が動かない
赤野 赤
黄乃江 黄
赤野 赤
赤野 赤
黄乃江 黄
赤野 赤
黄乃江 黄
ポツ… ポツポツ
黄乃江 黄
黄乃江 黄
赤野 赤
でもこれは黄社長の優しさなのかな
でも 俺の家まで? やばい性別がバレるかもしれない
赤野 赤
黄乃江 黄
赤野 赤
黄乃江 黄
赤野 赤
黄社長は折りたたみ傘をだして 俺をひっぱって傘に入れ 一緒に 帰りました
赤のおうち目の前
赤野 赤
黄乃江 黄
黄乃江 黄
赤野 赤
黄乃江 黄
黄社長は俺のこと最後まで 見送ってくれた
俺のことが濡れないようにしてくれた為 黄社長は肩が濡れていた それでくしゃみをした黄社長は
黄乃江 黄
赤野 赤
次回 黄社長をお部屋のなかに初めて ♡500♡