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コメント
1件
るね
るね
るね
るね
ころ🩵
ななも💜
さと🩷
ジェ🧡
莉❤️
るぅ💛
るね
るね
僕はイラナイ子、
4年前僕が11歳の時
くそオヤジ
ころ🩵
莉❤️
莉❤️
家庭環境は悲惨だったでも
この時はまだ幸せがあった
みんな僕のために泣いてくれていたから
くそオヤジ
くそオヤジ
莉❤️
莉❤️
くそオヤジ
莉❤️
ななも💜
マミー
るぅ💛
くそオヤジ
マミー
くそオヤジ
僕たちはお父さんとお母さんが言い合いしてるのを見つめる
怖くてジェルくんの胸辺りに顔を埋めているるぅとくん、 それを優しく頭を撫でるジェルにぃ
座り込んでいる莉犬くん、 心配そうに見つめるななにぃ
僕は怖くて震えていた
それを抑えるかのように 優しくさとみにぃが抱きしめてくれていた
さと🩷
ころ🩵
その後お父さんは家を出て行った まぁそれが正解だったかもね
それからはとても幸せだった
るぅ💛
マミー
莉❤️
マミー
マミー
ななも💜
莉❤️
ジェ🧡
さと🩷
ころ🩵
マミー
ころ🩵
ころ🩵
マミー
マミー
ころ🩵
前を見る瞬間もなく
上から何かが来て視界が暗くなった
ッッドン
やっと視界が明るくなったと思ったら
目の前には血だらけのお母さん
僕はよくわからなかった
どうやら信号無視した車が突っ走ってきたらしい
ころ🩵
るぅ💛
莉❤️
ころ🩵
莉❤️
るぅ💛
ころ🩵
莉犬くんは僕を押し飛ばした
莉犬くんは人一倍お母さんが好きだった
ななも💜
さと🩷
この時暴れる莉犬くんと泣き喚くるぅとくんを落ち着かせるだけで
誰も僕のことを相手にしてくれなかった
そのままお母さんは亡くなった
ころ🩵
ころ🩵
ころ🩵
ころ🩵
ころ🩵
僕はこの時計の秒針が大っ嫌い
チク、チク、チク、と同じテンポ動いて
まるで心臓の音みたい、
生きてることを自覚される、
ころ🩵