凛
やー、、、
凛
だ
凛
ん〜、、、
凛
行ってらっしゃい、、、
冴
、、、んっ、
冴
あ?朝か、、、
冴
?凛、まだ寝てんのか?
冴
(いつも俺より先に起きて飯作ってんのに、、、)
冴
仕方ねぇか、、、俺が作ろ。
冴
おいしょっ、、、
凛
ガシッ
冴
うわっ
冴
どうした凛、、、
凛
パチッ
冴
起きたか?
凛
あ、、、
冴
?
凛
あぅ〜。
冴
!?ど、どうした凛?
凛
んーん!
冴
何だ?
冴
とぼけてる場合じゃないぞ?
凛
ふぇ、、、
凛
びぇぇぇぇぇん!(泣
冴
え"
冴
どうしちまったんだよ、、、
冴
とりあえず潔でも呼ぶか、、、
凛
え"ぇぇぇぇぁ!
冴
分かった分かった!
冴
ちょっと待ってろ!
プルルルル
潔
もしもーし?
冴
あ、潔か?
潔
潔に決まってんだろ
潔
どうした?
冴
いや、、、なんて説明すればいいか分かんねぇんだけど、、、
潔
おう
びぇぇぇぇ!
潔
ゑ?
潔
何今の泣き声、、、
潔
もしかしてお前、、、うっわ、、、
冴
違ぇよ、、、
冴
俺も良く分かってねぇんだよ、、、
冴
とりあえず来てくれ。
冴
今動けないから
潔
分かった。合鍵は?
冴
玄関の植木の下
潔
分かった待ってろよ
潔
来たけど、、、
冴
あぁ。
冴
助けてくれ
潔
どういう状況?
冴
とりあえず分かるとこだけ説明する。
潔
頼む
続く