今日はさくらと付き合って初めてのお泊まり
さくらのパジャマかわいいんだろうな~なんて
心の中で1人でしゃべりまくってる
本当はさくらと一緒にお風呂入りたかったなんて初お泊まりではいえなかった
なんならさくらのふわりとした笑顔が素敵すぎて少し忘れてた
まずい
とってもまずい
俺いつもメイクしてるから、今日初めてゆぺくんにすっぴん見せる
どうしよう、すっぴん見た瞬間ゆぺくんの顔が強ばったらどうしよう
そう思い初めて早10分
時間は俺に味方してくれないみたい
さくらくん
ようやく脱衣所まで進むことが出来た
もうパジャマも着たし、すぐにリビングに戻れる
…んだけど
さくらくん
リビングに行くまでの勇気が出ない
パックでも顔にはっていこうかな
そしたらあんまりわかんないでしょ!
リビングに足を踏み入れるとすぐにゆぺくんがこちらを向いてきた
ゆぺくん
少し悲しそうな顔をするが、すぐに笑顔に戻った
ゆぺくん
近づいてきて、頭を撫でられる
さくらくん
これだけで照れてしまうなんて男としてなさけない
いや、俺が情けないんじゃない ゆぺくんがかっこよすぎるのがだめなのだ
少し時間が経つと
ゆぺくん
この質問、絶対くるとおもってた
さくらくん
なんて言い訳をしてみると
ゆぺくん
さくらくん
ゆぺくんがパックを人差し指と親指で持い ち、ゆっくりと剥がしてくる
ゆぺくん
やっぱり…
さくらくん
ゆぺくん
嫌われたかな…
ゆぺくん
さくらくん
ゆぺくん
強くだきしめてくる
その後、唇を重ねる
さくらくん
ゆぺくん
さくらくん
もう一度ゆぺくんと深いキスを交わした
コメント
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プリ小説の方見させていただきました!やっぱ書くの上手いですね~✨ い~な~…✨