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そこからは早かった。忙しさで隠れていた孤独を埋めるように、私と雅人は通じ合った。

安藤まり

まさとって好きなアーティスト?とかミュージシャンっている?

鈴木雅人

お、いい質問だね〜

鈴木雅人

あまりメジャーじゃないけど、「every life 」が好きかな〜

安藤まり

え〜!うそ!

安藤まり

私も私も!

安藤まり

あの「君と地球の隅っこで」の、主題歌でハマっちゃってさ〜!

鈴木雅人

そうそう!俺も!!

安藤まり

うそ〜、合わせてるんじゃないの?笑

鈴木雅人

んなわけあるかい!笑

安藤まり

よっ!関西人!笑

鈴木雅人

あはははは笑

安藤まり

ふふふ笑

安藤まり

安藤まり

はあ、、

安藤まり

本当に、まさとと一緒にいると楽しいや笑

鈴木雅人

俺もだよ笑

鈴木雅人

こんなに話が続く人初めて笑

安藤まり

安藤まり

なんかさ、

安藤まり

こんなに楽しいと、運命ってあるのかなって思っちゃうよね

鈴木雅人

うん、

鈴木雅人

でも俺あると思うよ。

安藤まり

そう?

鈴木雅人

まりと出会えたの運命だと思ってるし、こうして趣味が合うのもさ、

鈴木雅人

それに最初見た時、ビビッと来ちゃったんだよ!

鈴木雅人

あの〜、教会の鐘が鳴るってやつ!

安藤まり

なんだそれ笑

でも同感だった。目があった瞬間、衝撃だった。直感でしかなかったが、信じるべき直感だとすぐ悟るほどだった。

鈴木雅人

鈴木雅人

うん、大好き。

安藤まり

今更どうしたの?笑

安藤まり

私もだよ。

チュッ

安藤まり

んふふ

鈴木雅人

こら

鈴木雅人

可愛い。

安藤まり

もう、やめてよ〜笑

鈴木雅人

思った事言っただけです〜

鈴木雅人

もっとしちゃおっかな〜

安藤まり

きゃ〜笑

雅人宅

鈴木雅人

ゆっくりしてって

安藤まり

う、うん…

安藤まり

なんか緊張しちゃう笑

鈴木雅人

自分ちだと思ってくれていいから

鈴木雅人

ソファー、どうぞ

安藤まり

わかった…

安藤まり

安藤まり

(うわ〜、男子の家初めて)

安藤まり

(しかも2人きりだし、これってある…?)

鈴木雅人

鈴木雅人

はい、お茶。

安藤まり

あ、ありがとう。

鈴木雅人

隣、行くね。

安藤まり

あ、うん。

鈴木雅人

鈴木雅人

もお、どした〜

鈴木雅人

んなガチガチならんでええやん

安藤まり

だって初めてなんだもん!

安藤まり

そりゃしちゃうよ、、

鈴木雅人

そっか〜。まあ、無理しない方がいいな。

鈴木雅人

慣れるために、いつでも来てええからな!

安藤まり

あ、ありがとう…!

安藤まり

まさとは本当に優しいね…

鈴木雅人

ん〜、まあ確かに。

鈴木雅人

俺を支えてくれる人みんな大切だけど、

鈴木雅人

まりが1番大切。好き。

安藤まり

ありがとう、嬉しい…。

安藤まり

こんなに愛されてるって思ったのいつぶりだろ、、

安藤まり

安藤まり

今日はずっと一緒にいたい。

鈴木雅人

もちろん!なんなら明日も!

安藤まり

ふふ笑

安藤まり

安藤まり

なんか、さっきからずっと、まさとが好きで好きでたまらなくて、ドキドキしてる…。

安藤まり

溢れ出ちゃいそう。

鈴木雅人

鈴木雅人

お前、それ誘ってる?

安藤まり

え、あ、いやっ。

鈴木雅人

鈴木雅人

ごめん、好き。

鈴木雅人

無理。理性が保てない。

安藤まり

ちょ、まさと!

彼は強く私をソファーに押し倒した。

鈴木雅人

ダメ…?

安藤まり

安藤まり

んな顔で言われたら、断れないじゃん。

安藤まり

いいよ、

安藤まり

溢れる前にすくって。

鈴木雅人

ありがとう。

鈴木雅人

幸せ。

安藤まり

うん、ずっと一緒に幸せでいたいね。

唇と舌が絡まる。さっきまで飲んでいたカクテルの味が少し残っていた。

安藤まり

あっ…////

鈴木雅人

んっ////

雅人が、私の服を脱がせる。雅人の手が私の背中をたどり、ブラホックをいとも簡単に外してしまった。

安藤まり

ぃやだぁ…///

鈴木雅人

っ、どうしたの…?

安藤まり

恥ずかしい…。

安藤まり

…電気、消して…

鈴木雅人

…いやだ。

安藤まり

…なんで

鈴木雅人

可愛いから

安藤まり

でも…

鈴木雅人

大丈夫、見せて。

胸元が露わになる。その瞬間、優しく彼に手が触れ、快感が走った。

安藤まり

あぁ…///

鈴木雅人

可愛いよ。

そして徐々に彼に手が私の足へと伸び、スカートの中に侵入した。

安藤まり

やぁあ…//

鈴木雅人

…優しくするから

言った通り、優しく、でも濃厚に彼の指で私を掻き乱す。

安藤まり

あぁああっ…//

安藤まり

っやあ…////

鈴木雅人

っ…//

舌を絡めながら、彼は私を掻き乱し続ける。 彼はズボンを下ろし始めた。

鈴木雅人

まり…

安藤まり

っ、はあ、

安藤まり

いいよ…

安藤まり

安藤まり

っ…///

彼の熱が私に注がれていった。ああやっと。これが。

鈴木雅人

…動かすよ

安藤まり

んんっ////

鈴木雅人

っは//

熱い。至る所が熱を持ち、2人を一体化させてゆく。

安藤まり

ま、さと…//

鈴木雅人

…っ、イク

安藤まり

あぁ、イクッ///

鈴木雅人

あっ…//

安藤まり

安藤まり

はあ、はあ…

鈴木雅人

はあ…

繋がるってこう言う事なんだ。と、その時呟いてしまった事を今でも想う。彼のその赤く染まった頬と、手汗が混じった少し大きな手を、離したくなかった。

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