主
ども!
主
初めまして!主です!
主
このストーリーは私が実体験した親友との悲しいストーリーです。よければ最後までみてください!
学校にてー・・・
ゆうり
◯◯さんおはよー!
主
あっ…うん,おはよ…(小声
ゆうりちゃんはいつも自分から私に挨拶をしにきてくれていた
ゆうり
ねぇ!ねぇ!昨日の◯◯見た?!
主
あ〜見てない💦
ゆうり
めっちゃ面白かったよ!
主
へぇ!じゃあ今日見るね!
ゆうりちゃんはコミュ力が高く,いつも元気
一年生の時からずっと親友だ。
喧嘩することはちょくちょくあるけど、私たちの間では喧嘩してもすぐ仲直りすることがルールだった
主
ねぇゆうりちゃん!トイレ行こ!
ゆうり
うんいいよ!
主
ねぇゆうりちゃん!◯◯までついてきて!
ゆうり
いいよ!
ゆうりちゃんは素直に受け入れてくれた
でもある日
事件が起きた。
体育の授業中
主
はぁー疲れたねー
りさ
やねー
心
ねー
心
ねぇあのさ,ゆうりちゃんの事どう思う?
りさ
えー自分勝手でさ私ゆうりちゃん嫌いだけど◯◯ちゃんは?
心
ちなみに私もりさちゃんと同意見ー!
みんなゆうりちゃんのことが嫌いらしい
わたしはなんで返せばいいか分からなかった。怖かった。好きと答えたら仲間外れにされて嫌われるかもって。
だから私は勇気を振り絞ってこう答えた。
主
えー!まじそれわかる!私嫌いというより大嫌いやで!
心
それな!!
主
もうほんとのこと言おうかな〜w
りさ
どうやっていうん
主
手紙www
心
え,じゃあ今日書いてきてな
主
わかったわw
わたしはゆうりちゃんが好きなのに
嘘をついた。
嘘をついた瞬間気づいたことがあった。
私はクズなんだって
次の日
主
はぁ…どうしよう 今日渡すのか…これ…
わたしはいけないことだとわかっててもしてしまった。
ゆうりちゃんの机の中へそっと隠した。
主
ゆうりちゃん呼んだかな…
不安でいっぱいだった
心
ねぇねぇ!ゆうりちゃん手紙読んでたで!
主
そうなんだ…w
りさ
帰ってくるかな手紙ww
主
こないっしょ
また次の日
主
あれ,なんか入ってる
主
(やっぱり返してくれたんだ
怖がりながら手紙を見ると…