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コメント
5件
わ、わぁ…これあの人か…? 予想ついたかもしれんけど、ちゃうか?続きが気になる!
楽しみに待ってよ~♪
もう続きが気になりすぎて夜しか眠れないぃ…wそう言えばだけど、コンテストの絵の作品間に合わないです😭けど、一応描けたら投稿はするね!
いつしか、飛び立っていってしまった。
幼少期の頃からずっと一緒だった。
僕が怪獣ごっこをするときは付き合ってくれたし、 怪我をしたときも治してくれた。
今思えば、あの時がいっちゃん幸せやったんやと思う。
大人になって、僕は側近として隣にいさせて貰えて、
でも、
あの時の僕の間違った判断で、僕らは彼を失った。
僕の戦闘面での知識を信じてくれていたみんなの期待に 応えることができなかった。
それでも僕を責める人はいなかったし、 僕を王国から追い出すこともしなかった。
なんでや?僕はあの時判断を間違ったんやで?
次があるとか、そういうことちゃうねん。
僕らに次があっても、そこで死んだ人に次はない。
やから、絶対失敗しちゃいけんかった。
それなんに。
僕のせいで、僕が判断を誤ったせいで。
その頼りになる背中と、声は
もう、、ないんやね。
、、は、?
、、、、
、、、なんや、これ、っ、
、、え
、、北に、っ、やられたんか、ッ?フルッ、(震
、、、せや。
ぁ、っ、、ッ、
、、、、後継者、どうするの、
今そんなこと言っとる場合ちゃうやろッ!?
後継者だとか、っ、 そんなん今どうでもええねんッッ!!
死んどんねんッ!! 現実から目ぇ背けんなやッッ!!!ポロッ
、、、すまん、
さすがに今のはないわ、っ、、トコトコ
、、、後継者についてなんやけど
直々に推薦が入った。俺や。
ごめんじゃ許されへんよな、 こんな人殺し。
なぁ、、そっちは楽しいか?
❤️1000↑