誕生日まで、残り3日
蘭
春千夜
春千夜
さっきから蘭の様子がおかしい...
春千夜
蘭
兄弟で喧嘩?
それとも仕事についてか、...?
蘭
マイキー
蘭
春千夜
春千夜
マイキー
春千夜
俺は咄嗟に蘭の方を見た。
蘭
蘭
そう言い君は笑った。
春千夜
そう俺は返事をする
蘭
蘭
... 昔
俺はあいつの頬に傷をつけてしまった。
必死に謝った。 許して貰えない事ぐらい、 俺でも理解はしていた。 だから
償おう。
あいつに不憫な思いは 決してさせないようにしよう。
そう俺は心に誓った。
ある時、 1人の隊員が入った。
そう。 「花垣武道」だ
俺はそいつを気に入ったから、 つい優遇してしまった。
マイキー
マイキー
武道
武道
武道
マイキー
... それから俺は、
花垣武道と一緒に居ることが 多くなった。
俺らが2人でいる度 視線を感じた それは間違いなく
春千夜のものだった。
羨んでいるような。 憎んでいるような、 そんな顔で俺らを見る。 もしかしたら今にも泣き出しそうな 顔にも見えた。
その時、
俺は...思ってしまった。
....もっとその顔がみたい、♡
... 狂っていた。 狂ってしまった。
狂おしい異常な愛。
それが俺の中に存在した。
春千夜を探しに行く際、 聞いてしまった。
春千夜
蘭
マイキー
2人の会話、 俺は黙ってドアの後ろで 立ち聞きしてきた。
蘭
蘭
マイキー
それを聞いた瞬間、 俺は思った。
マイキー
止めなきゃ。
マイキー
俺はそっと扉を開け、 言葉を発する。
マイキー
そう俺は春千夜に微笑みかけた。
蘭
微かに灰谷が睨んだ気もするが どうでもいい。
春千夜
春千夜
マイキー
春千夜
春千夜
そう言い君は灰谷の方を見る。
...
その瞳に俺以外移すんじゃねぇよ、...
そう思ったが俺は 気にせず待つ。
蘭
蘭
マイキー
春千夜
マイキー
俺は無言で春千夜の手を掴んだ。
春千夜
春千夜
戸惑った表情で君は俺を見た。
マイキー
「愛おしい。」 そう思う。
マイキー
... 確証だなんていらない。 俺の自己満足。
マイキー
マイキー
俺じゃダメ、?
主
主
主
主
♡=1000
主
主
ばいみか〜!!
コメント
16件
続き書いてね!
続き待ってマース!!!ꉂꉂ🙊💓
続き楽しみ!!!