/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
先生
おい、田中、森田遅刻や
優海
遅れてすみません。
優也先輩
すみません。
……
幸助先輩
これで、終わります。
幸助先輩
解散。
優海
(やっと、終わった。
花音先輩
ゆーみん！
花音先輩
いつメンで、恋ばなしよーぜ笑
俊也先輩
オケ
幸助先輩
やろー。
香織先輩
ゆーみんもするよね？
優海
あっ、はい！
幸助先輩
優也するか？
優也先輩
えっ、あっ、おぅ。。
香織先輩
次は、ゆーみんね笑
今話してる、このメンバーは、 生徒会の先輩。ほんまにいつメン 幸助先輩、優也先輩、俊也先輩 花音先輩、香織先輩
優海
んー
なんでも話せるなか。
優海
嫌われてるてっか、
優海
避けられてる気がして。
俊也先輩
ふーん。
優海
去年告白して、気まずい……
香織先輩
和真君、ゆーみんのことどう思ってんだろー
幸助先輩
気になるかも。
優海
大切な幼なじみだけど、恋愛は、ないって。
優海
恋愛は、わからんって
優海
どうすればいいかー。
香織先輩
嫌われてる訳じゃないから、話しなよ！
俊也先輩
見とるだけじゃ伝わらんし、いつか振り向くかもで
優海
うん…
花音先輩
後悔すんな！笑
幸助先輩
一瞬の後悔か、一生の後悔で
幸助先輩
優也は、
優也先輩
うん……
優也先輩
和真、勘違いいとるかもね。
優海
えっ
優海
(今さっきのことかな。
俊也先輩
なんのこと？
優也先輩
いやぁ、なんでも～
花音先輩
ゆーみん！
花音先輩
修学旅行同じ班になれ！
優海
へっ、
優海
(あと、１ヶ月もあるのに
俊也先輩
話せる機会増えるかもじゃし。
優海
あっ、もうこんな時間。
優海
下校放送かけなきゃ。
優海
さようなら。
優也先輩
……おぅ
幸助先輩
お疲れ様、
花音先輩
頑張れ～
俊也先輩
またな
香織先輩
バーイ
優海
笑
優海
(そんなこと言われても。
ある日
先生
修学旅行近くなってきました！
先生
班決め等、中心的に決める実行委員会を決めます。
優海
(やってみようかな！
優海
先生っ、やります！
…
先生
この委員が進めて行きます。
先生
なるべく、仲良い人が同じ班になるように。
優海
はーい
優海
(責任いっぱいや
放課後
クラスの女子
優海は、男子誰がいい？
優海
誰でもいいよ～
クラスの男子
田中は、決まっとるで
優海
はぁ、なんで！
クラスの女子
ぁー
花音先輩の言うことが頭のなか グールグール
勝負の修学旅行班決め
でも、もし
同じ班になったら、
引くかな？
嫌われるかな？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
