/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
皆様こんにちはリンです 今回のシリーズでは 【自分の人生の主人公が自分ではないと気付いてしまった哀れな男の子】 略して 【人生の主人公は僕じゃない】 のお話ですではどうぞ
あらすじ 春瑠は男子 中学生三年生 母親は女の子が欲しかったという だから強制的に女の子っぽい見た目にされている 中学三年生になった時一番悪く全校生徒からいじめを受けている（クラス名は 4組） が意外にも4組は楽しいものであった ある日早く4組から春瑠を脱出させたい母 仁美が寄付金を持って4組脱出をお願いしに行くと言い出した
春瑠
ただいま
仁美（ひとみ） 【春瑠の母】
お帰り春瑠ちょっとそこ座って
春瑠
何母さん？
仁美（ひとみ） 【春瑠の母】
あんたの中間テスト学年60位4組脱出の条件に届いてなかったわよね
春瑠
うぅ…
仁美（ひとみ） 【春瑠の母】
でも母さん聞いたのよ5年前田中くんのお姉さん学年63位でも寄付金持って必死に頼んだら特別に許可いただけたらしいのよ
仁美（ひとみ） 【春瑠の母】
だから母さんもそうするわ
春瑠
ちょっと待ってよ母さん僕は4組を抜けたくないよ成績だって上がってるし何よりすっごく楽しいしだからお願いクラスだけはそのまま行かせっ ｱｯ…
暗い時に逆らっちゃった やばい…
さぁ暗い時にお母さんに逆らっちゃったよ
春瑠はどうなってしまうのか‼️
次回《明日》お楽しみに
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
