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店員(使い回し)

お客様、申し上げにくいのですが、

店員(使い回し)

閉店のお時間ですので、、

え、!?あ、すいません!

会計お願いします

店員(使い回し)

承知しました。

店員(使い回し)

では、こちらへ

はい。

時間感覚もバグる

店員(使い回し)

ーーー、ーーーー!

ーーーーーーー

店員(使い回し)

ありがとうございました〜。

ニコッ((

愛想笑いにも慣れた。

現在22:00になりかけ

ありがとうございました〜。

携帯を取り出し、 カフェで撮った、料理の写真をネットに投稿する。

はぁ。

アップした後、1分も経っていないが いいねがつく。

コメントも同様に。

『杏さんの撮る写真を見てると、実際に私もそこにいる感じがある!!』

そんなわけないじゃん。

てか、一緒の食べたいなら、
くれば良いやん。なんなの?

そんなこといいつつ、ネットに投稿は欠かさない。

人多いなぁ、

22:00なのに、

裏道から帰るか。

夜です。⚠️

ふぁぁは

ねむ。

どんどん、進む。

こんな生活にも慣れた。

ただ、慣れてないのは『君』が居ないせい?

あの日から、なぜか名前だけ思い出せない。

 愛くるしい程の目

さわやかな香り

蒼い宇宙みたいな瞳

透明感のある髪

可愛いピンクの髪色

笑い方が特殊で、つられ笑いしてしまうほど

でも、みんなに頼られる程の勇敢な姿

そんな君の隣は、私だった

あいつらだって、、びっくりしてた。

あんなに、ずっと一緒に居たのに。

私が一緒に居たグループは

学年トップクラスの美少女達だった。

その中でのトップは他校の男子が見に来るほど。 その子と写真を撮ったら、運が上がる

そいつの名前は

瀬戸 莉音

私?私は

美人とは言われるがその中では引き立て役に近い存在だった。

要するに、浮いていた

そいつらと私が居た理由は

休み時間

グループ友達(使い回し)

莉音っWwwwwwwwwwwwww

グループ友達(使い回し)

面白っwwwww

莉音

何よぉ〜wwww

(今日も生き生きとしてる)

(羨んでなんかない。)

莉音

ッwwwww wwww

莉音

、ん?

グループ友達(使い回し)

wwwwど、うしたのwwww

莉音

あの子、1人でいるなぁって。

グループ友達(使い回し)

あ、あいつ??あいつなら仲良くしようとした子の事、『うざいから、友達になれない』って言ったんだって〜おまえだっつうの!

、、、(まぁた、始まった。嘘の噂信じて人を傷つけようとするやつ。)

莉音

へぇ、、、

莉音

スタスタ

グループ友達(使い回し)

え、?!ちょ、莉音やめときな?

莉音

なんで?面白そうな子じゃん

、、、

莉音

ねぇ!君?

チラッ、なに、?

莉音

友達になって!!

は、、?

天国と地獄の時間の始まり。

この日を境に休み時間。莉音は私に話しかけにきた

莉音

わぁっ!

、なに?

莉音

えぇ、なんでビビんないの、、?

、別に

莉音

てか、暗すぎんだろ!

莉音

もっと元気に!って

私の元気はこれくらいだよ

莉音

wwww、、へぇー、逆らうんだぁ、

、、、

莉音

なら、、こちょこちょのけいだ!

へっ、?

莉音

こちょこちょこちょこちょ!

ふへぇへ、、!

莉音

ぶっ、あははははーー、、!!

ちょ、やめてよ、

クラス男子使い回しくん

え、?あいつが笑った?

クラス男子使い回しくん

案外笑い方とか可愛い。。

莉音

ははははっ、、お腹、お腹痛いwwww

も、もう。!

最初は楽しかった。

けど、いつからだっけ。

"ゲーム"が始まったのは

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