/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
カナト
そういうことだから行ってくる
トントン
気~つけてな、
カナト
👍🏻
カナト
((ﾀｯﾀｯﾀｯ
飛び出してきたはいいものの、
父さんの場所言われてない
カナト
俺は阿呆じゃないから
カナト
何となく行けば着くだろ
カナト
うん。
ｸﾞﾙ《カナトー、お前の父親は城の門の前におるぞー》
カナト
《ありがとう、助かった》
兵士
ここは通れません
父親
だから俺の息子がここにいるんだ
父親
会わせろ
父親
俺はA国の総統だ
父親
わざわざ来てやったんだぞ？
父親
それにさっさと連れて帰ってこの城爆発するんだ
兵士
ば、爆発!?
父親
、、、あ、
カナト
阿呆が過ぎるよ
父親
カ、カカカナト…
カナト
かみすぎ
父親
早く帰るぞ
カナト
((ﾍﾞｰ
父親
なｯ
カナト
ﾄｺﾄｺ
カナト
爆弾ってこれ？
父親
そう、、、、じゃないよ～
カナト
((ｼﾞﾄ
カナト
はぁ、、((ｸﾞｼｬ
父親
おいｯ、その爆弾高かったんだぞ
カナト
へー、これ爆弾なんだ
父親
あ、
父親
こ、このスイッチが押されたくなかったら早く帰るぞ
カナト
1、2あと爆弾3つってこと？
カナト
しかもそれ、爆発するの10分後のやつ
父親
は、?!
カナト
本当に昔から
カナト
阿呆すぎるでしょ
父親
も、もももももうしらん！
父親
ﾀﾞｯ
カナト
あ、逃げた
兵士
あの方は父親なんですか？
カナト
あぁ、うん
カナト
あんな阿呆だけどね
兵士
、、（汗
カナト
俺は父さんが仕掛けた爆弾探してくる
父親
ﾁｯ
父親
阿呆阿呆バカにしやがって
父親
あんな息子もう要らん！
父親
まぁ、帰ってきてたとしても実験だけどなw
父親
(((ｶﾁｯ
父親
これでもうおしまいだな、w
父親
早く城に戻って祝う準備をしよう
父親
もうあと2分と言ったところかな
どかぁぁぁん
父親
!?
父親
な、
ｶﾞｼｬﾝｯ
父親
俺はちゃんとwrwrd国に置いてきたはずなのに
父親
ｯ
父親
クソｯｯ
カナト
あんな見えやすい場所だったらすぐバレる
父親
ｯｯ
父親
((ﾊﾞﾝｯ
カナト
ｻｯ
カナト
ｼｭｯ
カナト
ｶﾞｺｯ
父親
ｯｯｯ!?
カナト
ﾄｽｯ
カナト
残念だ
カナト
((ｻﾞｼｭｯ
カナト
次会う時は地獄で、
父親
ｯ……、ぁ
父親
…ﾄﾞｻｯ
カナト
《総統をコロした》
カナト
《wrwrd国の勝ちだ》
ｸﾞﾙ《カナトよくやった》
ｸﾞﾙ《他の者もお疲れ様だゾ》
ｸﾞﾙ《皆城に帰ってこい》
ｸﾞﾙ《今宵はパーティだゾ！》
ゾム
カナト！おかえり
シャオロン
すごいやんけ~
ロボロ
お疲れさん
カナト
あぁ、
この時までは良かったのにな、
カナト
ぅｯ…
シャオロン
へ、？
シャオロン
な、
兵士
国王様のむれんははらいました
ゾム
お前ｯ！
チーノ
ス、パイ？
コネシマ
カナト！しっかりせぇ！
カナト
はは、これくらい
カナト
だいじょー、、ぶ、…ﾄﾞｻ
鬱先生
ｯ…
ゾム
な、な、何してくれとんの？
ゾム
絶対コロす
ゾム
ｯ…ｼｭﾝｯ
ゾム
…ｻﾞｼｭｯ、ｸﾞｻｸﾞｻ
兵士
ぁ"、あ
ゾム
ｻﾞｼｭ、ｺﾞｼｭｯ
トントン
ゾム、一旦落ち着け
トントン
そいつはもうﾀﾋんどる
ゾム
落ち着けるわけないやろ！
オスマン
まずはカナトの治療が優先めぅ
ひとらんらん
急がないと本当に取り返しがつかなくなる
レパロウ
脈が、弱くなって……ｯ
ﾌﾟｽｯ
ショッピ
なんの音、？
カナト
ぁ"がｯ……ｹﾞﾎｯ
エーミール
カナトさんｯ！
鬱先生
ｯこの首輪か
レパロウ
さらに、、追い討ち、？
しんぺい神
…ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
しんぺい神
話は聞いたよ
しんぺい神
とりあえず応急処置はできた
しんぺい神
医務室で詳しく診察する
ブルーク
へぇ~
ブルーク
その子そんなに大切な子だったんだ~
なかむ
wrwrd国だけ幸せとかｯ
スマイル
俺らの幸せは壊したくせに
きんとき
許せないなぁ
きりやん
洗脳が解けるとか、なんなんだろ
シャークん
クソ野郎どもが
シャオロン
お前らがカナトをｯ
グルッペン
なぜ我々を嫌っているんだ
なかむ
覚えてすらないなんて、
ブルーク
酷いなぁ~、
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
