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白愛 零(ハクア レイ)

あ、なゆ今日はありがとね。

なゆた

全然〜

なゆた

あ、予定あるから、ばいば〜い!!

白愛 零(ハクア レイ)

、ばいばい

ガチャ

白愛 零(ハクア レイ)

……

白愛 零(ハクア レイ)

(死んだの、アイツじゃなきゃいいな、)

名前を覚えてないアイツ

でも自分の人生を変えてくれた人。

忘れたくても忘れられない人。

そんな゛大切゛な人

白愛 零(ハクア レイ)

はぁ、

寂しげな、

そんなため息を零す。

次の日

白愛 零(ハクア レイ)

今日はコンビニ、行こうかな、

白愛 零(ハクア レイ)

……

白愛 零(ハクア レイ)

パチ(目合)

うえ

パチ(目合)

うえ

あ、昨日のお姉さん!!

いや、満面の笑みで走ってくるよ、?

うえ

やっほ〜!!

白愛 零(ハクア レイ)

やっほ〜、?

白愛 零(ハクア レイ)

どしたの、

うえ

昨日ぶつかった時にさ、

うえ

これ、

うえ

落としたから、

そう言って 、綺麗な緑色に光るイヤホンを渡してきた

白愛 零(ハクア レイ)

あ、無くしたと思ってた、

白愛 零(ハクア レイ)

ありがとう

うえ

、w

なんか犬みたいだな、

大型犬みたいな、

゛可愛い ゛ そう思うと行動に出ていた

白愛 零(ハクア レイ)

ギュー、

白愛 零(ハクア レイ)

(ナデナデ)

うえ

……!?

案の定彼は驚いた顔をしていた。

ふっと我に戻る。

私も驚いた

白愛 零(ハクア レイ)

あ、ごめんね

うえ

いや、大丈夫です、///

クールに返しながら少し照れる

あの??くんに似てるな、

白愛 零(ハクア レイ)

あ、行く場所あるから、

うえ

着いてっていい、?

白愛 零(ハクア レイ)

うん

白愛 零(ハクア レイ)

あ、エナドリいる?

うえ

え、買ってくれんの

白愛 零(ハクア レイ)

まぁ、奢りますよ。

うえ

じゃ〜頼もっかな!!

白愛 零(ハクア レイ)

ん、

本当に大型犬みたい、

しっぽブンブン振った大型犬。

本当に可愛い。

気づくとカゴはたくさん入っていた

白愛 零(ハクア レイ)

結構入れたね、

うえ

え、買ってくれないの、?

白愛 零(ハクア レイ)

加減ってものを知れ加減ってものを

うえ

は〜い、

しゅんとした顔をする。

なんか罪悪感。

白愛 零(ハクア レイ)

あ、ごめんね

白愛 零(ハクア レイ)

ほら奢る奢る〜

白愛 零(ハクア レイ)

ばいば〜い

うえ

ばいば〜い!!

白愛 零(ハクア レイ)

ん〜、

チラリと振り返る

綺麗な後ろ姿

彼の隣には知らない人。

合流までの暇つぶしに使われたのだろうか

そう、ひとりで被害妄想をする

勝手に妄想して

勝手に心がキューっと縮む

やっぱりだめなんだなぁ、私って

そう思いつつ帰宅する。

白愛 零(ハクア レイ)

(彼に会いたい。)

そうインターネットにツイートする。

そうすると沢山の暖かい返信がくる。

白愛 零(ハクア レイ)

ポロ

思わず涙が零れる

白愛 零(ハクア レイ)

(こんな私の為だけに、)

そう思うと泣いてしまう。

白愛 零(ハクア レイ)

ポロポロ

そんな時、

プルルルルルルルル

気持ちを切り替えないと

白愛 零(ハクア レイ)

どうしたの、?

ここあ

え、どしたの、

ここあ

そんな声でさ、

ここあ

泣いてる、?

白愛 零(ハクア レイ)

泣いてないよ。

隠しきれてなかったみたい

この気持ちを

ここあ

え、泣いてるよね

白愛 零(ハクア レイ)

泣いてないって、w

そう少しだけ笑みを零す

ここあ

そ、そう、?

ここあ

あ、本題なんだけど

白愛 零(ハクア レイ)

うん。

ここあ

零今僕達のいるとこ来れる?

ん?僕達、

聞き間違いだろう そう思い

白愛 零(ハクア レイ)

うん。いいよ。今行くから

白愛 零(ハクア レイ)

位置情報お願い

ここあ

ここね〜

白愛 零(ハクア レイ)

ん、

白愛 零(ハクア レイ)

ばいばい

白愛 零(ハクア レイ)

行かないと、

気持ちを切り替え、外に出る準備をする

朝はコンビニに行くだけだから

セットなんかしなかった

でも今は頑張ってセットする。

白愛 零(ハクア レイ)

あっつ!!

久しぶりに使うストレートアイロン。

きっと火傷しただろう。

アイロンが終わりメイクをする。

白愛 零(ハクア レイ)

今日は、

白愛 零(ハクア レイ)

これにしよ、

そう言い

キャバで働いていた時のメイクをする

白愛 零(ハクア レイ)

これで、

白愛 零(ハクア レイ)

よし!!

白愛 零(ハクア レイ)

失礼しま〜、す!?

え、なんでアイツいんの?

てかなゆちおる

白愛 零(ハクア レイ)

あ、なゆ

白愛 零(ハクア レイ)

なにこれ

なゆた

え、企画

白愛 零(ハクア レイ)

企画…、

ここあ

えっとね〜

ここあ

人望チャレンジしてて〜

白愛 零(ハクア レイ)

うんうん

企画内容を全て話されて驚いた

白愛 零(ハクア レイ)

は!?

驚きすぎて大声で叫ぶ

白愛 零(ハクア レイ)

え、騙したってこと、?

れれ

えと、零さん、?でしたっけ

れれ

言い方が、

白愛 零(ハクア レイ)

あ、騙したはおかしいな

白愛 零(ハクア レイ)

ごめんね

れれ

いや

れれ

大丈夫

白愛 零(ハクア レイ)

ん、

白愛 零(ハクア レイ)

さっきから思ったけどさ、

白愛 零(ハクア レイ)

お前今日の朝あったよね

うえ

…あ、!!あの奢ってくれた人!!

白愛 零(ハクア レイ)

忘れてたか?お前

うえ

いや、?

白愛 零(ハクア レイ)

そ、

れれ

収録中なの忘れてません、?w

また君に出会えたら

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