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これは何の変哲もない 下町に住んでる一家の物語である。
(このお話は 実話を元に制作しております。)
ここはとある商店街裏の一角 平成も終わりだっていうのに 昭和感たっぷりの人達ばかりだ。 そんな小さな町にある 石谷家 これが うちっち である (うちの家)
ガチャッ!!
(うち)なな。
(ひい婆)とみ。
(祖父)じーやんま。
(うち)なな。
(祖父)じーやんま。
(祖母)みちこ。
階段:(ダッダッダッダッ) ただいま!ただいま!ただいま! ただいま!ただいま!ただいま! (ガチャッ‼︎)
(うち)なな。
(母)かーちゃん。
(うち)なな。
まるで、てん○んを思わせる登場で 颯爽(さっそう)と 階段を駆け上がってきたのが そう、当時小学生の うち なな。である。 産まれつき身体は人一倍小さいが 毎日男の子と喧嘩をする ザ⭐︎破天荒な性格 幼少期は良く80過ぎのひい婆と 遊んでいた 因みに幼少期はこんな感じ。
なな。5さい [とみ。の部屋の引き出し] (ガサゴソッ、ガサゴソッ、)
(うち)なな。
タラーン♪( ᐝ̱ )ᐟ ★←とみ。のカツラ発見 ★ /( ᐝ̱ )\ かぶる ★ ダッシュ!!⭐︎ε”ε”ε”(ノ ᐝ̱ )ノ
(ひい婆)とみ。
(うち)なな。
商店街へ脱走
商店街のおじさん。
(うち)なな。
商店街のおじさん。
商店街のおばちゃん。
商店街のおじさん。
商店街のおばちゃん。
(うち)なな。
(ひい婆)とみ。
(うち)なな。
商店街のおじさん。
商店街のおばちゃん。
(うち)なな。
こんな事が日常茶飯事である。 脱走すれば商店街の人達が話しかけ さり気なく食止めてくれた 何かあればすぐ家に連絡が行く。 しかし、80歳超えのひい婆には さぞかし大変な思いをさせただろう。
まだまだ沢山エピソードはあるが 今日はもう寝るとしよう。 次回はそうだな、 なな。の小学校での お話でもしようか。 つづく。