奇跡の天才

第3話　体調不良

ピピッ

朝起きたら今までの倍以上体が重かった

けど行かへんとな、迷惑かけてまう

（立つ）

フラッ

グラグラ

視界が揺れる、

頭痛薬だけ飲んどくか、

そうや、切らしてたんやった、

ドサッ

立ってられへん

気持ち悪い、、、

あぁ、、吐いちゃった、

片付けめんど、

会議まで後2時間、こえくん家までは40分くらいかかるから、

1時間くらい、寝れるかな、

いや、寝たら起きられへん、

ピーンポーン

え、誰や、？

こえか、うぅ、、、、キツイけど、

いつも通りの、れるで、、、いないと、

ガチャ

いや、はず、

てか触られたら熱あることばれるし嫌やわ、

ｽﾞｷ

ドサッ（座り込む）

辛い、体がだるい、

寒い、抱きしめてほしい、

けど、迷惑やんな、

迷惑やと、思われたくない、

フラッ（こえくんの方に倒れる）

けど、、、迷惑やと、思ってないんやろうか、

抱きしめてほしい、、、なんて、

会議飛ばします

頭が重い、

寒い、寒い、、、、

頭痛い、

体が痛い、、

さむい、、、

体おかしいせいで、うまく頭回らへん、

しんどいなんて、言えない

迷惑なんて、かけたくない

いらない存在に、なりたくない

大声だしたからか、、疲労が、

なんで、こんな、急に、、、

甘えるなんてこと、、、できひんよ、

けど、抵抗する気にも、、、なれへんな、

れる就寝後