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作者

単なる思い付きでできた学パロ?です

作者

あとこれから後書き等に出てくる作者の話し相手を出します

作者

こちら

璃音

どもー璃音って言うよーよろしくね

作者

今回もまた赤色さんがメインのお話になっております

作者

設定↓

Nakamu

中村瑞貴(なかむらみずき)
Nakamu
高3

Broooock

赤坂穂類(あかさかぶる)
Broooock
高3

シャークん

翠川鮫斗(みどりかわさめと)
シャークん
高3

きんとき

蒼原金時(あおはらきんとき)
きんとき
高3

スマイル

紫ヶ崎須磨(ゆかりがさきすま)
スマイル
高3

きりやん

黄野賢(きのやん)
きりやん
高3

作者

設定はこんな感じです

璃音

それではどうぞ!

3月31日

Nakamu

卒業式終わったー!

Broooock

皆卒業おめ〜

シャークん

お前もなw

卒業式が終わって、高校生活も終わり

Broooock

(なんか、嫌な気がする…)

きんとき

Broooockどうした?

Broooock

ううん、なんでもない

Nakamu

この後皆暇?どっか行かね?

シャークん

俺は用事無いな

きんとき

俺も暇

スマイル

俺も

きりやん

俺も〜

Broooock

僕も

Nakamu

じゃあ…

Nakamuの案で、皆で映画館に行くことになった

Nakamu

じゃあ、1時集合な!

シャークん

早いw

きんとき

まぁ行けるでしょ

そして1時(早いって?小説の力だy(((

Nakamu

全員揃ったな?いっくぞー!

シャークん

俺らもう高校卒業するのにそのテンションwww

きんとき

まぁNakamuらしいよねw

信号が青になるのを待ってそんなことを話していると

車の運転手

飲酒運転の車が突っ込んできた

Nakamu

危ない!

Broooock

ドサッ

Broooock

なんで予感が当たっちゃうの…

Broooock

しかも僕以外が…

看護師

赤坂さん、よろしいですか?

Broooock

え、あ、はい

看護師

こちらへ…

そう言われ僕が案内されたのは

皆の遺体のある場所だった

Broooock

医者

申し訳ありません…最善を尽くしたのですが…

Broooock

いえ、ありがとうございました

そう言い僕は、病院の屋上へと駆け出す

Broooock

皆居なくなっちゃったし、逝こうかな

…ドサッ

3月31日

Nakamu

卒業式終わったー!

Broooock

(え?)

シャークん

皆卒業おめでと〜

きんとき

おめでとー!

Broooock

(あれ、僕…)

スマイル

…どうしたんだ、Broooock

Broooock

っえ?あ、なんでも…

スマイル

ちょっといいか

Nakamu

んえ?どした?

スマイル

Broooockと話がしたい

Nakamu

なら俺も聞く!

シャークん

は?

きんとき

Nakamu何いってんの…

きりやん

でも、俺も気になるわ

きんとき

きりやんまで…

スマイル

Broooock、全員聞くことになるが、話してくれないか

Broooock

いや、なんでもないんだ、ほんとに

スマイル

ふーん…

Nakamu

でさー、皆この後暇?

シャークん

暇だよ

きんとき

俺も

スマイル

俺もだな

きりやん

俺も〜

Broooock

僕は…親に早く帰ってこいって言われてたんだ

Broooock

ごめんね

Nakamu

なら仕方ないかな

Nakamu

じゃあ、Broooock以外の俺らで…

Broooock

(今のうちに、帰ろう)

Broooock

っ、ごめん

Broooock

皆、ごめん…

Broooockの母親

穂類!ちょっと来て!

Broooock

は、はい!

母親に呼ばれリビングへ行くと…

Broooockの母親

これ、中村君達じゃない?

Broooock

え?

テレビには

Nakamu達が通り魔に殺されたというニュース

Broooock

嘘…

Broooock

なんで…

Broooockの母親

Broooock

う、うわああああああああん(´;ω;`)ブワァ

あの後僕は、ショックで首を吊った

Broooock

(また、繰り返されるの?)

Broooock

(まだ2回だけだけど、)

Broooock

(疲れた…)

Broooock

(どうやったら皆助かるのかな…)

Broooock

(…もし、これが何度も繰り返されるというのなら、)

Broooock

(何度も試してみたら、いいかな)

それから、僕は色々試してみた

遊びに行かずに家で遊んだり、違う場所へ行ったり…

でも、だめだった

何度やっても変わらない

Broooock

…そうだ

Broooock

次は、これを皆に話してみて、…

Broooock

でも、それで何か変わるの?

Broooock

わからないよ…

Broooock

あ、次は…

3月31日

Nakamu

卒業式終わったー!

Broooock

皆おめでとー!

シャークん

おめ〜

卒業式終了

Nakamu

卒業式終わったから、どこか行こうと思うんだけど、何か案ある?

Broooock

僕ね、行きたいところがあるんだ

シャークん

どこ〜?

Broooock

それは内緒〜だから、1時に駅に来て欲しいんだ

Nakamu

わかった

Nakamu

じゃあ、皆1時に駅に集合な!

全員

おっけ〜

Nakamu

それで、行きたいところって?

Broooock

来て

そう言い僕は、路地裏へ

シャークん

ここ、路地裏だがどうした?

Broooock

少し、卒業式終わった後に言うことじゃないんだけど、聞いてほしいんだ

Broooock

実は…

僕は、繰り返していた3月31日のことを話した

Nakamu

嘘…

シャークん

まじか…

きんとき

スマイル

そうか…

きりやん

じゃあ、Broooockは、どうする、の?

Broooock

僕?僕は…

後ろから包丁を持った男が走ってくる

Broooock

皆の、身代わりになるよ

僕は、包丁を持った男から刺された

Broooock以外

Broooock!

薄れゆく意識の中、皆が僕を呼ぶ声が聞こえた

僕は、こう予想してしまったんだ

“僕が殺されれば、この永遠に繰り返される3月31日が終わる”と。

すぐ来てとは、言えないけれど、皆が来るの、待ってるよ

作者

いかがでしたでしょうか、この思い付きの小説()

璃音

作者は思い付きでやってるんですすみません

作者

だって…

璃音

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璃音

フォローして頂いたら返します!

作者

なんか遮られた(´・ω・`)

作者

まぁいいや

作者

それでは!

作者・璃音

さよなら!
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