TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

蓮馬

なぁ莉亜

蓮馬

なんで今日、俺のこと置いて帰ったの?

莉亜

え、ごめん

莉亜

別に置いて帰ったわけじゃないの

蓮馬

じゃあなんで俺に何も言ってくれなかったの?

蓮馬

どうせ彪雅と帰りたかったんだろ?

蓮馬

だから、俺をはぶいて帰ったんだろ

莉亜

そんな事ないよ!はぶるつもりは無かった…

蓮馬

へぇ、じゃあなんで今日ずっと彪雅といたの?なんで俺とは居てくれなかったの?

莉亜

それは仕方ないじゃん、授業とか同じの取ってないから別々になるだけで

莉亜

別にそんな事考えてないよ

蓮馬

いいよなぁ、彪雅はお前と居れて

莉亜

なに?その言い方

莉亜

私は2年になる前にどれか一緒に授業取ろって言ったのに断ったのはそっちじゃん

莉亜

それを、私や彪雅にぶつけられても何もしてあげれないよ

蓮馬

あの時はこんなに仲良くなるとは思わなかったんだよ

蓮馬

俺は、

彪雅

蓮馬

なんでもない

莉亜

ほら、いつもそうやって

莉亜

なんでもないだのもういいだの、自分勝手すぎるよ

蓮馬

そうかよ、悪かったな勝手で

蓮馬

もういいよ

莉亜

なんなの?

彪雅との会話

莉亜

ねぇ、彪雅

彪雅

なんだね?

莉亜

さっき蓮馬から今日、勝手に帰られたこと怒ってたの

彪雅

まじか、

彪雅

彪雅

じゃあ明日からは俺と居ないで蓮馬といれば?

莉亜

え?

この作品はいかがでしたか?

28

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚