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大西side
キーンコーンカーンコーン、と学校の鐘が鳴る。
りゅちぇ
きょろ
りゅちぇ
きょろ
りゅちぇ
きょろ
りゅちぇ
きょろ
りゅちぇ
きょろ
りゅちぇ
きょろ
と、俺と恭平は一緒に屋上へと向かっていた。
まだ、教室を出て間もない時、 恭平が思い出したかのように、
きょろ
と、言われた。
りゅちぇ
そう、言うと恭平は購買へと向かっていった。
生徒A
生徒B
生徒A
生徒B
生徒A
と、知らない人達が盛り上がっている。
俺、そんな可愛いん?
どちらかというとかっこいいのが嬉しいんやけどな...
まぁ放っとこ。
そんなことを思っていると、いつの間にか 屋上に着いていた。
屋上のドアを開けると、
大ちゃん(先輩)
そう、この人こそが俺がさっき言ってた先輩。
こんな感じで毎日くっついてくる。
しかも、語尾にハート付いてるような気するし。
この人ホンマにこの学校の生徒会長なん?
でも、俺にだけなんよな。
生徒会長の挨拶の時とかはみんなが憧れるような 感じなのに。
丈くん(先輩)
はっすん(先輩)
りゅちぇ
みっちー
りゅちぇ
けんけん
みっちー
けんけん
みっちー
けんけん
りゅちぇ
りゅちぇ
道枝/長尾
りゅちぇ
大ちゃん(先輩)
りゅちぇ
大ちゃん(先輩)
りゅちぇ
大ちゃん(先輩)
りゅちぇ
大ちゃん(先輩)
りゅちぇ
みんな
もお、恭平早く帰ってきて...!
そう、思うと屋上の扉がガチャンと開いた。
きょろ