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僕の名前は新井 裕貴。
高校2年生で高校生活も充実している。
僕には好きな人がいる。
それは、同じクラスの若宮 莉夏。
彼女は、勉強ができてスポーツ万能で男子にモテモテだ。
僕も彼女のことが好きだけど告白する勇気がない…
そりゃーモテモテな莉夏ちゃんはみんなに好かれて友達もいっぱいいる。そんな莉夏ちゃんとはつりあわない…はぁー
その時…
海斗
裕貴
海斗
裕貴
海斗
裕貴
彼は、島崎海斗。俺の親友。
小さい頃からずっと一緒だったんだー
海斗
裕貴
海斗
裕貴
莉夏ちゃんは男子にいつも呼び出されては告白されて…
それの繰り返しだ。
海斗
裕貴
海斗
裕貴
放課後、僕は屋上をちょっと覗いて見た
すると…
裕貴の友達
莉夏
裕貴の友達
莉夏
裕貴の友達
莉夏
そして男子は去っていった
僕は思った
裕貴
すると…
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
僕は莉夏ちゃんの好きな人が気になって気になってしょうがなかった
次の日、、、
なんだかいつもよりクラスが騒がしかった
海斗
裕貴
海斗
裕貴
裕貴
海斗
海斗
裕貴
海斗
莉夏ちゃんが休み!?
そんなことは無い…昨日はあんなに笑顔で僕に接してくれた…
莉夏の友達1
莉夏の友達2
莉夏の友達1
莉夏の友達2
莉夏の友達1
やっぱり莉夏ちゃんはみんなの人気者だなぁー
僕もちょっと心配だなぁー
連絡したいけどメールアドレス持ってないしなぁー
裕貴
すると…
莉夏の母
裕貴
裕貴
莉夏の母
裕貴
莉夏の母
裕貴
莉夏の母
裕貴
莉夏の母
裕貴
莉夏ちゃんが僕のことを好き?
ほんとなのか…むしろ本当だったら嬉しい!!
裕貴
莉夏の母
裕貴
莉夏の母
裕貴
衝撃的だった…
莉夏ちゃんが…倒れた!?
莉夏の母
莉夏の母
裕貴
莉夏の母
裕貴
莉夏の母
裕貴
莉夏の母
裕貴
莉夏の母
莉夏の母
莉夏の母
莉夏の母
裕貴
莉夏の母
莉夏の母
裕貴
莉夏の母
裕貴
莉夏の母
裕貴
莉夏の母
莉夏の母
裕貴
莉夏の母
裕貴
休みの日…
裕貴
裕貴
病院の受付員
裕貴
病院の受付員
裕貴
僕は走って莉夏ちゃんのいる病室へ向かった。
莉夏の母
莉夏
莉夏の母
莉夏
莉夏の母
莉夏
裕貴
コンコン!ノックしてみた。
莉夏の母
裕貴
莉夏の母
莉夏の母
裕貴
莉夏
莉夏
裕貴
莉夏
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
莉夏
裕貴
莉夏
莉夏
裕貴
ダメだ…緊張しすぎて何話していいかわからない…
僕が好きな人と話せるなんて…
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
裕貴
莉夏
裕貴
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
僕にとってかえがえのない人になりそうだなぁー
裕貴くんが僕のことが好きだったなんて…
嬉しい…!!
そして僕は毎日のようにお見舞いに行った
莉夏
裕貴
莉夏
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
裕貴
莉夏
裕貴
裕貴くんが病室を出た後…
莉夏
莉夏
:
そして莉夏ちゃんがやすんでから1ヶ月が経った。
海斗
裕貴
海斗
裕貴
海斗
莉夏の友達1
莉夏の友達2
莉夏の友達1
莉夏の友達2
莉夏の友達1
莉夏の友達2
莉夏の友達1
莉夏の友達2
莉夏の友達1
海斗
裕貴
「莉夏ちゃんは病気で今、病院で入院している」だなんてみんなの前で言えるか、莉夏ちゃんは僕にだけ教えてくれたんだ!他の人にバラしたらダメだ…
海斗
裕貴
海斗
海斗
裕貴
海斗
海斗
裕貴
海斗
裕貴
たぶん、莉夏ちゃんが入院していることを知っているのは僕だけだ…
莉夏ちゃんが入院していることはみんなには言わないでおいた。
莉夏の母
通話
00:30
裕貴
莉夏の母
裕貴
莉夏の母
裕貴
莉夏の母
裕貴
莉夏…待ってて!今行くから!
無事でいて!
病院にて…
裕貴
莉夏の母
裕貴
莉夏の母
裕貴
部屋に入ると酸素ボンベをつけて眠っている莉夏がいた…
裕貴
裕貴
そして、この日莉夏は目を覚まさなかった…
莉夏は眠ってから1週間が経ち、莉夏は1ヶ月眠り続けた…
裕貴
裕貴
裕貴
涙がこぼれてきた…
莉夏…起きてくれ…
すると…
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
裕貴
莉夏
部屋を出ていき、
裕貴
莉夏の病室にて…
病院の先生
病院の先生は莉夏の目に光を当てて確認した。
莉夏は眩しいのか目を1度閉じた。
病院の先生
裕貴
病院の先生
病院の先生
莉夏
病院の先生
先生は莉夏の病室を去っていった。
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
そう言いながら莉夏は笑った…
「久しぶりに見たな〜莉夏の笑顔」
莉夏
裕貴
莉夏
莉夏
裕貴
裕貴
莉夏
裕貴
裕貴
裕貴
莉夏
裕貴
僕は病室を出た。
次の日もその次の日も僕は莉夏の病室を毎日通い続けた。
莉夏がいつまでも笑っていられるならそれでいい…
僕はそれだけ考えてた…
莉夏
裕貴
莉夏
ある日、衝撃的なことが起こったのだ。
裕貴
海斗
海斗
裕貴
裕貴
そこにはこの前まで病室にいた 莉夏の姿があった。
莉夏
裕貴
海斗
莉夏の友達1
莉夏の友達2
莉夏
裕貴
海斗
裕貴
海斗
裕貴
帰り。
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
そして、莉夏は順調に何事もなく学校に通っていた…
しかし、またある日莉夏が学校に来なくなったのだ…
裕貴
海斗
海斗
裕貴
海斗
裕貴
海斗
海斗
裕貴
海斗
裕貴
莉夏の友達1
莉夏の友達2
裕貴
クラスメイト
裕貴
海斗
裕貴
そして、僕は莉夏の病室に向かい今日あったクラスのことを話した
莉夏
裕貴
莉夏
莉夏
裕貴
莉夏
莉夏
裕貴
裕貴
莉夏
裕貴
次の日。
海斗
裕貴
裕貴
裕貴
クラスのみんなが集まり僕は莉夏のことを話した。
莉夏の友達1
莉夏の友達2
裕貴
海斗
裕貴
海斗
裕貴
莉夏の友達1
海斗
裕貴
裕貴
莉夏の友達2
莉夏の友達2
裕貴の友達
海斗
裕貴
その帰り…僕は莉夏の病室を訪れていた。
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
お見舞い当日。
みんなと莉夏のお見舞いに来た。
コンコン
莉夏
裕貴
莉夏
莉夏の友達1
莉夏の友達2
莉夏
莉夏の友達1
莉夏
莉夏の友達2
莉夏
海斗
裕貴の友達
莉夏の友達1
莉夏の友達2
莉夏
海斗
裕貴
海斗
裕貴
海斗
莉夏
僕以外はみんな病室を出た。
莉夏
莉夏
裕貴
莉夏
莉夏はしばらく入院することになった。
僕は前みたいに莉夏の病室を訪れた。
裕貴
莉夏
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
僕は莉夏を抱いた。
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
そして、手術当日。
莉夏の母
莉夏
「裕貴、来てくれると思ってた…」
「裕貴…」
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
莉夏
裕貴
そして、莉夏は手術へと向かった。
莉夏の手術は7時間にも及んだ…
莉夏の母
病院の先生
病院の先生
莉夏の母
病院の先生
裕貴
莉夏が眠ってから2日が経った。
みんなでお見舞いに来ていた。
海斗
莉夏の友達1
莉夏の友達2
裕貴
クラスメイト
莉夏
裕貴
莉夏
海斗
莉夏
莉夏の友達1
病院の先生
莉夏の友達2
莉夏
そう言って莉夏は笑った。
「莉夏のこの笑顔がこれで最後なのか…」
裕貴
裕貴
海斗
裕貴の友達
裕貴の友達
裕貴
病院の先生
莉夏の母
莉夏の友達1
莉夏の友達2
莉夏
海斗
裕貴
海斗
莉夏の友達1
莉夏の友達1
裕貴の友達
クラスメイト
クラスメイトは涙を流す人もいれば悲しく帰る人もいれば…
クラスメイトは莉夏の病室を出ていった。
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
莉夏
裕貴
莉夏
裕貴
莉夏
莉夏
裕貴
そして、莉夏は天国へと旅立った
裕貴
裕貴
そして8年後…
俺は結婚し、奥さんのお腹には子供がいる。
この8年間、莉夏を忘れたことは1度もない…
そんなことあってはならない…
僕は莉夏のお墓に来た…
裕貴
裕貴
莉夏の母
裕貴
莉夏の母
裕貴
莉夏の母
裕貴
莉夏の母
裕貴
莉夏の母
莉夏の母
裕貴
家に帰ったあと、莉夏の母から渡された手紙を読んでみた。
裕貴くんへ
この手紙を読んでる時の裕貴くんは何歳になりましたか?
裕貴くんはとっても優しくて毎日のようにお見舞いに来てくれて…嬉しかったです!ありがとう!
そんな裕貴くんの優しさに私は惹かれました!
裕貴くんが私の事好きって言ってくれた時はほんとに嬉しかった!裕貴くんからの告白は未だに覚えてる!震えながら言ってくれたよね…
裕貴くんに出会えてよかったし、たくさんの優しさをもらった! ありがとう!!大好きだよ!
幸せになってね(⑉• •⑉)
莉夏より
裕貴
裕貴
裕貴
裕貴
僕は泣き崩れた。
大切な人の死がこんなにも悲しいなんて…
知らなかった…
でも、莉夏…
俺は莉夏のことを
いつまでも……ずっと
愛してる…
裕貴