コメント
1件
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いるま
いるま
いるま
いるま
いるま
Lan
いるまが居る事への困惑と、少しでも止めてくれると期待する自分が居た
やっぱり止めて欲しかったんだ
タヒにたい気持ちと生きたい気持ちが混ざって変な気持ちになる
いるま
いるまが居るとタヒぬのが怖くなる
いるま
いるま
俺が頑張らないといけないんだもんッ!
たとえ嫌われてたとしてもッ
Lan
いるま
頼れるわけないじゃんッッ!だって…だってッッ
Lan
いるま
いるま
Lan
いるま
そんな奇麗事…
いるま
いるま
Lan
うそ…頼らないように、苦しませないようにしてたのに…
いるま
いるま
ッッこんなリーダー必要?メンバーに頼ってるリーダーなんか…
そんな考えが頭をよぎった
それに納得する自分、否定する自分が居る
Lan
いるま
いるま
いるま
分かってるよ!分かってる、でもッッ
Lan
言った後もう、後戻りは出来ないと悟った
いるま
Lan
Lan
Lan
Lan
少し言い過ぎた。ごめんね
あぁメンバーの前でタヒぬのか…
苦しませるだろうな…
Lan
Lan
胸が苦しい
涙をこらえて″最後のお願い″してみた
いるま
いるま
怒り狂ったいるまと涙をこらえて話す俺
Lan
何を言っても意味がない、分かってるよ
Lan
いるま
Lan
Lan
いるま
ガチャッ(柵に登った音)
やっとタヒねるw
あぁ全部終わりか…
俺が今までしてきたことはなんだったんだろうか…
いるま
Lan
あれ?俺泣いてる?なんで?
自分で決めたことでしょ?
泣く意味が分からなかった
人に決められた事じゃない
いるまがこっち来てる…早く逝かないと、
生きなきゃいけなくなる!早く!早く!動いてよ!俺の足!
それでも動く様子もなく、君が来るのを待つしかなかった
タヒにたいのに生きたい タヒねないし頑張れない
何も出来ない俺と、必死にもがく君
それだけが″美しかった″
それ以外は何もない真っ暗な空の下
君は俺を助けられるの?
助けてみせるって叫ぶ君、期待もない俺
何もない俺はタヒぬ勇気もない
あと一歩で踏みとどまって
タヒにたいってもがいても無駄だった
Lan
そんなこと思ったんだ
タヒにたいって願ったのに俺は…
ホントはタヒにたく ないんだろ?/ないんでしょ?
Lan
君と俺は意思疎通
誰もタヒなせてくれない
夜空だけが味方してるみたいだった
君も″俺も″誰も俺をタヒなせてくれない
Lan
震えた声は夜空に消され
でも君だけには届いていて
そんな俺を君はどんな風に思っているのだろうか?
いるま
あきれた声でそう言う君
あぁあと一歩だったのに
大好きな君は俺を見放してしまう
そう思った
いるま
そう言って俺の手を掴む君は
とても温かかった
いつもと同じこと
それでもなぜか今は温かかった
いるま
Lan
そのリーダーと言う言葉は
いつも聞いているのとはほど遠い
優しくて温もりのある言葉だ
君と居たいけどタヒにたかった 何もない日が続いてく
空っぽな俺と温かみをくれる君
それが俺の生きがいだった (大好き)
大丈夫1人じゃないと君が言う
真っ暗だった夜空に星が顔を出す
やっぱり生きていたい
そう思ってしまった俺の負けだなw
俺は歌で、君は言葉で人を笑顔に
Lan
大好きな君にごめんねとありがとうを
いるま
君の笑顔が眩しくて
俺の気持ちが溶けていく
君の笑顔に釣り合うように笑っていこう
苦しい日、笑い合える日いつだって、ね♡イルマ♡
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『当たり前を失った世界で僕達は…』9話エンド?
次回♡4300(総合)でだす予定