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家だよ
もっくん
涼架
涼架
もっくん
涼架
もっくん
涼架
涼架
もっくんがキャンドルを指さす
もっくん
涼架
云えることは言っておこう、キミの耳に届くうちに
もっくん
涼架
もっくん
涼架
もっくん
涼架
もっくん
もっくん
揺らいだ火が消えるのはもう基処
もっくん
ポロポロ
涼架
灯りが消えるその時に貴方が泣いたんだ
もっくん
涼架
俺が笑ったように貴方は泣いて笑ったようだった
嗚呼良かったこれで安らかに消えれる
もっくん
灯火は静かに息を絶えた
涼架
キャンドルはすべて溶け切ってしまった、
主
主
主
もっくん
主
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