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白くんヘルプで3秒でこっちに来てください。全生命体の危機が訪れてます((((
水桃でもいいか((
ガシャンッッ
見たことも聞いたこともない声。
明らかに今までとは違う奴の匂いがする。
こいつと関わっていれば良くないことが起こる気がする。
突然目の色が変わる。
こいつは何を言ってるんだ。
ないこ以外に探せば特別個体なんてごく稀に居るはずだ。
パチンッ
ギ ッッ
ギリ っ…ッ
ギ っ、…ッ
パチンッ
いつの間にか寝てしまっていた。
スリッパを履き、リビングにのそのそと歩いていく。
まろがいない。
昨日の夜からどこかに行って帰ってきてないんだ。
俺が言いすぎてしまったかもしれない。
プルルルルルッ
ピッ
ないくーん。そろそろ家着くよ〜
そうだよ。曜日感覚狂いすぎ〜
はいはい笑ま、とにかく、もうそろ着くからね〜
まろが心配だけど、猫みたいに気分やな人だから、そのうち帰ってくるだろう。
そう思ってた。
ぴんぽーんっ
自分の名前を呼ばれ振り返ると、男の人がこっちに向かって来ていた。
ガシッ ガバッ
いきなり服を掴んで上にあげられた。
バッッ
この人もまろの知り合いなんだろうか。
あれに友達がいたんだ。
言ってくれてもいいのに