蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
受験が終わってから数週間が経つ
まろはもう卒業式がおわり
しょうちゃんもそろそろ学校が終わる
だけどまだあのことがいえず
ずっとそのままだ、
信じたくなかった
お父さんは昔はずっと優しくて俺を可愛がってくれた
たとえそれが嘘だとしても俺はそれに一時救われてたから
未だ悪役だったてことが信じられない
...血が繋がってなかったことも
前から知ってても
それを口に出すことはできなかった
だって、このままで幸せだもん
これが全て水の泡になりたくない
このままがいい、
けど約束したのは俺、
もう変えられない。
なかなかしょうちゃんが同意してくれない、
何か言いたそうな顔、
あんまもやもやは好きじゃないけど
このまましょうちゃんの思うままにはもうできない
がちゃっ
そこには、
見たことない、
いや、
見たくもない
3人の(義)兄の怒りの顔が見えた。
いつもにこにこしてるないくんが鬼のような顔をしていて
ほとけっちが泣きながらしょうちゃんに質問責め
抵抗もできないしょうちゃんに
呆れたまろ
なんて修羅場だ
こんなの、計画してたことじゃない。
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
♡1000 💬5 (モチベください)
コメント
20件
続き楽しみです(*´艸`)!応援しています⊂(^・^)⊃